【11/4~11/8】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

JTBとシャープは教育旅行で協業し、シャープ製のモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下、ロボホン)」を活用した教育旅行プログラム「ロボ旅@教育旅行」を、11月5日(火)より販売開始したことを発表。

「ロボ旅@教育旅行」は、修学旅行などで京都を訪れる学校向けに、観光案内機能を搭載した「ロボホン」を旅行中に貸し出し、事前・事後学習も含めて、観光名所の歴史や文化を学びながら、ICT(情報通信技術)を活用する楽しさを体験できる、旅行業界初のロボホンを活用した教育旅行プログラム。

ジェックとドコモgaccoは、ドコモgaccoが運営するIT環境があれば誰でも受講できる大規模公開オンライン講座「gacco(R)」にて「仕事を通じて成長する実践ビジネス入門」を2020年1月22日(水)に開講することを発表。

この講座では、主に新入社員を対象に、企業人としての基本的な知識習得とトレーニングを通じて、ビジネスの成功確率を高める判断基準を醸成する。

城南進学研究社は、AI教材「atama+(アタマプラス)」を活用する学習塾「城南予備校DUO」の9番目の校舎となる「城南予備校DUO 溝の口校」を11月1日に開校。

「城南予備校DUO」は、AI教材「atama+」を導入した新しい形態の学習塾で、生徒は主体的に学習し、ヒト(プロ講師)がコーチとして学習をマネジメントする。

スタディカルテは、青山スタートアップアクセラレーションセンター(ASAC)のアクセラレーションプログラム第9期支援企業として採択。

スタディカルテは教育コンサルティングを行うオンライン教育サービス。
講師が生徒の達成したい目標から逆算し、未消化内容の洗い出しから、学習方法の提案、進捗管理まで行う。
また、それらの学習の記録をもとに「あなただけの参考書」を毎月郵送で提供している。

エクシードは、「Tech for elementary(以下、TFE)」をはじめとしたプログラミング教室で開催される体験会や短期講座の情報を検索することができるWebサイトをリリース。

今回リリースされるWebサイトでは、生徒や保護者は年齢や学びたいプログラミング言語、地域などから体験会などを検索でき、教室側はそういった生徒や保護者に訴求することができる。


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