【10/15】EdTech・ICT教育ニュースのまとめ

朝日出版社と旺文社は、高校教員を対象とした参加型セミナー「高校英語教育セミナー 英語4技能測定に向けて スピーキング・ライティング指導の実践/ICTツールの授業活用」を、東京・大阪で開催。

セミナーでは、高校英語領域において特筆される4技能の中でも、スピーキング・ライティングにフォーカスした授業実践例が紹介され、英語指導に有用なICTツールが体験できる。

学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラスは、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」を開始。

第3弾として、青山英語学院が提供する、中学生向けを中心に35,000コンテンツを提供する塾向けデジタル教材「Assist(アシスト)」と提携を開始し、デジタル教材の学習データの自動収集が可能になったことを発表した。


mpi松香フォニックスは英語ライティングを通じて「自分を英語で表現し、意見を英語で伝える力」を身につける「mpi TAGAKI講座」を10月1日に開講。
この講座を、大規模公開オンライン講座ドコモgaccoが運営する「gacco(ガッコ)」のプラットフォームを活用し配信することを発表した。


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