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自分だけの「辞書」をつくろう

よく「ふと思う」ことがあるんだけど、
最近またふと思ったことがある。

それは、

自分だけの辞書を作ってみたいな。

ということ。

そんな、出版するとか誰かに見てもらうとかそんなことじゃなくて、自分による、自分だけの、自分のための、みたいな感じ。

広辞苑みたいに「あ」~「ん」まで森羅万象すべての言葉が入っている必要はなくて。ちょっとマイナスな気持ちになる言葉とか、嫌な単語とかは入れる必要もなくて。

例えば、

「成長」という言葉の意味は、

人の役に立つ手段が増えること。「選ばない」選択肢が増えること。

だったり。

「しょうがない」という言葉の意味は、

上手くいかなかった時に、自分が「やりきった」「これ以上出来ることはない」と自信をもって言えた先にある感情

だったり。

他にも「旅」は、人を豊かにするものだったり、「不安」は、成功に導くために必要な準備確認するための時間だったり。

完全に辞書的な意味とは違い、自己都合の解釈だけど、でもそれを読んで自分が前を向けたり、温かい気持ちになったり、頑張ろうと思えるのならそれでいいんじゃないかな、って。

なんならそれが、ここまでずーっと続けてきている自分の言語化の集大成なんじゃないかなって。辞書作りは死ぬまで終わらない気がするけど(笑)

ここしばらく、夢というかやりたいことが全くなかった自分にとって、それが果たして本当に目指すべき道なのかはわからないけど一筋の光が入った感じがする。

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