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宇宙関連でもれなく思い出してもらうようになる

こんばんは、りょーです。

今日は、思い出してもらえるきっかけをたくさん作っておく!というお話をしたいと思います。

宇宙=佐々木というポジション、つまりは宇宙人になりたいと画策しているわけですが、そのためには様々なタイミングで私が想起されるといいらしいです。

宇宙関連の、例えば星空を見たら、「あ、なんか佐々木ってやつがいたな」という感じ。星マークを見た時に思い出してもらえたら、これはもう、つのだ☆ひろさん越えです(うるさい笑)。

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そんな感じで、連想してもらえる場所を多く作っておくというのが大事です。例えば動画で星空を解説するようなものを、流星群だったり満月だったりというタイミングで流せばそのうち勝手に思い出してくれる。そんな期かっ作りをしていこうと思います。

これは先日紹介した「メンタル・アベイラビリティー」に直結するお話になるわけですね。

こういうきっかけのことを「カテゴリー・エントリー・ポイント(CEP)」というらしいです。例えばコカコーラが世界中で売れる理由は、「スッキリした飲み物が飲みたい」「暖かい日に飲みたい」といったポイントで、コカコーラが連想されることが多いようです(もちろん違うこともあるよ)。

そうすると、毎回選ばれなくても、毎回頭の中に一瞬登場するコカコーラはそのうち買ってもらえます。以前話した通り、コカコーラの売り上げは年間2回程度しか買わない人たちによって売り上げが支えられています。

つまり、コカコーラは世界中の人の飲み物の候補に毎回登場し、たまーに買ってくれる人が世界中にたくさんいることでなりたっているわけですね。

まとめると、いろんなところで選択肢に上がるような物を作ることで、一定の売り上げをあげられるといことです。これを自分自身に落とし込んでも同じことで、いろんなタイミングで「りょー」と呼ばれる存在が連想されるようにしておけば、みんなの記憶に止まり続けることができて、また新しいチャレンジに向かえる!という感じ。

今回は自分自身をブランディングするときに必要な立ち位置の設計について考えて見ました。もちろん商品とかを作った時にも絶対使えるので、まずは自分自身で検証してみようと思います。

参考資料
世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた

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