見出し画像

素人がPodcastで日本20位になるまでにやった7つのこと

こんにちは、りょーです。

今日は私が最近熱心に更新をしているPodcast(ポッドキャスト)について、どうやって視聴者さんを伸ばしてきたのかを書いていこうと思います。

知らない方も多いかと思いますが、Podcsatとは一言で言えば「ネットラジオ」です。テレビのネット版がYoutubeであるように、ラジオのネット版がPodcastというところです。

有名なところで行くと、オールナイトニッポンのアフタートークや、NHKなどのラジオニュースの番組などが並んでいます。芸能人の方のPodcastチャンネルなども配信されていたりと、良質な番組が「無料」で聞くことができるかなり素晴らしい媒体です!

Apple Podcast(iPhoneに最初から入ってる), Spotify, Google Podcastなど様々なアプリで聞くことが可能なので、間口がかなり開いているという特徴もあります。

私自身も、昨年の9月ごろから「佐々木亮の宇宙ばなし」というチャンネルを開設し、難しく聞こえる宇宙の話を誰でもわかるように噛み砕いて紹介する配信をしてきました。

そして5日4日現在、Apple Podcastの科学部門日本1位、日本全体ランキングで20位という、自分でも信じられない順位を取らせていただいています。

画像1

Clubhouseという音声アプリの流行などで、音声市場が活性化している最近。私の地元の友達でも「初めてみます!」という声を聞いたりと、割と流れがきているんだろうなという印象を受けています!

そこで今回は、全くのド素人だった私がカテゴリー別日本1位、日本国内20位になるまでに取り組んだ「Podcastハック術」を公開したいと思います!

9,10月は1週間で10回も再生されなかった私のチャンネルが、今では1週間で4万回も再生されるようになっています!

もちろんこれが正解ではないですが、全ていい方向に転がったなと思っている内容を公開していますので、これから配信したいなと思っている方、今どうやって配信していこうか方向性にん悩んでいる方のちょっとした参考にでもなれば嬉しいです!

①とにかく広範囲に配信!Anchorが超便利

まずは始めようと思っている人に、一番有用になりそうな「どうやって配信をしているのか?」です。

私はAnchorというアプリを使ってPodcastの配信をしています。これがめちゃめちゃ便利で、このアプリで収録をして音声をアップロードすると、Apple Podcsat, Spotify, Google Podcastなど合計9箇所とかに一気に配信してくれます。

音声配信の方法がいまいちぴんとこない!なんていう印象のせいで、なかなか最初の一歩が踏み出せない方も多いかと思います。私自身も、どうやって配信するかいまいちわかんないなーってグズグズしていた時期がありました笑。

ただ、そんなことで配信を諦めてしまうのは非常に勿体無いので、「とにかく始めてみよう!」って人はAnchorでやるのがいいと思います。

Anchorの使い方とかはたくさんの方が書いているので、参考になるページは多いかと思います!

この辺りが非常に丁寧に書いてくださっているような。

とにかく「楽」して「楽しんでできる」ことが一番なので、こういう便利ツールには頼って行きましょう。
私自身がランキング上位にいけているので、人気になるためにサイトをしっかり作り込まないと。。。みたいなことは全く思わなくて大丈夫です!

②チャンネルを一言で言える!?専門性がカギ!!

Podcastで聞いてもらうためには、チャンネル内容に「専門性」がないとなかなか厳しそうです。ただ、ここで言う「専門性」っていうのは専門家みたいに超詳しくないとダメ!っていうことではなくて、好きなものやチャンネルを一言で表せる「代名詞」的なものがあればいい、という程度です!

Podacstで色々な方のチャンネルを聞いていると、自分が好きなことや伝えたいことをひたすら話し続けている印象を多く持ちます!そしてその時の熱量や、ほかでは聞けない情報がチャンネルに人を引き寄せる印象をすごく感じます!

そして、そういったチャンネルはみんな大人気でファンがたくさんついています!好きこそもののなんちゃら、ってやつで、無理してカッコつけた内容とかではなくて、等身大で好きなことを放送する方が心を打ちます!

私の「佐々木亮の宇宙ばなし」は、タイトルの通り宇宙の話を題材にしています。私自身が宇宙の研究をずっとしてきて、博士号まで取得するほどのガチ勢だったので、これが題材になりました。(むしろこれしかできないんですけどね。)

他にも、人気な番組でいうと、元シナリオライターや漫画家、Webディレクターが放送するサブカル系のコンテンツや漫画家チャレンジが話題の「俺たち LIVES MATTER」や

アメリカのアリゾナ州に住む日本人妻3人が日米文化や時事ニュースなどを楽しくお届けする『サボテン妻の「ちょっと耳貸して」』など

自分たちが好きなことを話して、それが好きな人に届く!という視聴者の方と深い関係を築くことができるのがPodcastのいいところなので、ぜひ「好きなこと」に「好き勝手に話す」ということを意識してみるのはどうでしょうか?

③とにかく毎日更新で日常に溶け込む

他の方があまりやっていなくて、私のチャンネルで差別化できている点でいうと「毎日更新」です。正直これが一番今伸びている要因ではないかな?と思っています!

この毎日更新といワードは、割と聞き馴染みがある方もいるのではないでしょうか?特にYoutubeなどでよく耳にすると思いますが、文字通りとにかく毎日配信することです!

Podcastはどの番組をみても、だいたいこのぐらいのペースで配信がされています。なら!そこと差別化するなら毎日更新だろ!となったわけです。Youtubeやブログの世界でも毎日更新が自分のチャンネルを伸ばす最も確実な方法と言われていたので、とにかくそれをやることに徹しました。

とにかく、Podcastと毎日更新は、実はめちゃめちゃ相性がいいんです。Podcastは日常の「隙間時間」というよりは「ながら時間」に聞かれることが多いメディアです。私たちの生活を振り返ってみても、毎日やることってあると思います。そして、それと一緒に音楽を聴いたりすると思います。

なので、毎日行う作業の「ながら聞き」のお供になることが超重要なんです。そうすることで、「この作業をするときは、この人のラジオ」みたいなルーティーンができてきます。それによって安定して多くの方に聞いていただけるようになる、というイメージです。

まとめると、「他の人がやっていない」そして「ながら聞きの特性と親和性がえぐい」という2つのを抑えているので、もし本格的に音声を伸ばしたい方はやって見るといいと思います!

④自分をさらけ出す

Podcastを伸ばす上で、一番重要なのが「等身大の自分をさらけ出す」ということです。

Podcastではどうしても顔が見れない分、その人がどんな人なのかを音声から探ってしまいます。そこでただ無機質な情報だけを垂れ流しにされてしまうと、退屈に感じてしまうので、「どんな人が放送しているのか?」をどれだけ伝えられるかが重要です。

私自身のPodcastで「うわ、なんか伸びてきたな〜」と実感したのが、「博士論文でもがき苦しんでいる時」です。私の配信では、毎日最初に近況報告をして、そのあとに宇宙の話をするようにしているのですが、その近況報告で「死にそうな声で苦労を語る」時期がありまして、その時にチャンネルが爆伸びしました笑

(↑博士論文の審査が無事終わって喜びが爆発している配信。100回放送ちょっと前くらいから死にそうになっていますのでよければどうぞ笑)

これまでに200回以上放送してきましたが、その時期が一番「人間臭かった」から伸びたと思われます。リスナーの方からも「頑張れ!!」「今日は元気そう!!」みたいなコメントをたくさんいただけて、そういったメッセージが着火剤になったのかもしれません!

これ、言い換えると私のチャンネルは宇宙ネタで跳ねたチャンネルではなく、私佐々木亮がもがき苦しむリアルタイム人間活劇によって跳ねたチャンネルなんですね。笑

これのおかげで、「ファン」と言えるようなリスナーの方々と巡り会えたのは最高の体験だったし、実際にしんどかった博士論文の作業を乗り越えられたのもPodcastのおかげだと思っています!

みなさんも自分のチャレンジと、そのしんどさや苦労話などを吐き出してリスナーの方と一緒に乗り越えて見ると、チャンネルの新しい方向性が見えてくるかもしれません!

⑤番組ハッシュタグでリスナーと会話する

番組オリジナルのハッシュタグを作ることが超重要です!!感想をTwitterでつぶやこうにも、本人に届くのかな?という障壁をこちらから解消してあげましょう!

私自身もこのあたりは何も考えずにPodcastの配信をスタートさせました。しかし、「すこしふしぎナイト ~藤子・F・不二雄先生の描く物語~」のゆうすけさんから「番組のハッシュタグはないのですか?」というお言葉をいただき、「それだ!!」となって「#宇宙ばなし」を公式で立ち上げました!

(ゆうすけさんには、Podcastを進める上で色々アドバイスをいただいてます、ありがとうございます!)

ハッシュタグでバズらせよう!とかそういう趣旨のものではなくて、番組の感想をTwitterで呟いてもらう時に、感想を書く側もできることなら配信者に届けたいと思います。配信者の方との「合言葉」があれば、感想もつぶやきやすいし、リスナーさんと配信者の交流も簡単に実現します!

感想を呟いてくださる方とのコミュニケーションは、Podcastのモチベーションに繋がるし、他の方がそのツイートを見つけた時に「何このチャンネル?」と気づいてくれるきっかけにもなり、番組が盛り上がることにもつながります!

オリジナルハッシュタグはマストです。

⑥他の配信者さんと語り合う

音声配信は横のつながりが超重要です!今はPodcastを配信している方はたくさんいるので、ぜひその人たちとPodcastについて語り合いましょう!

今はまだまだ盛り上がり途中のPodcast。こいつの一番の難点が「発見されにくい」ということです。Youtubeとかみたいにおすすめ動画とかで出てこないし、テレビみたいにザッピング(ちょくちょくチャンネルを変える)なんてこともありません。

そのためチャンネルを見つけてもらう工夫が必要です!そこで必要なのが「コラボ」や「紹介」などの横のつながりです。

Podcastチャンネルが見つからない理由は、媒体の特性だけでなく、音声配信を聞く習慣が根付いていないから、というのがあります。なので、まずチャンネルの認知をしてもらうために必要なのが、音声配信の視聴が習慣化している人たちです。

その人たちはどこにいるのでしょうか?そう、他のチャンネルを聞いているリスナーさんたちです。そして、その人たちに番組を知ってもらうのに必要なのは、そのチャンネルの配信者さんたちの「声」です。

私自身、「そんない理科の時間」さんでご紹介いただいた時の反響は凄まじかったです!!その節はどうもありがとうございました。

(そんない理科の時間のよしやすさんは、Podcast10年選手?の超ベテランで頼れる兄貴感が半端じゃないです)

そんな感じで、他のPodcast配信者の方々とのつながりは、お互いの紹介やコラボ配信なんかに繋がることもあるので、好きな番組の配信者の方とはどんどん話して見たほうがいいと思います!

私は特にそうですが、Podcast全体が盛り上がればうれしいなと思っているので、頑張っている人は自然と応援したくなっちゃいます。変な絡み方はやめてね笑

⑦目標を作って続けて見る!まずは9月30日

やっぱり続けるにも「目標」とか「ゴール」がないと、なかなか動けないものです。私的おすすめゴール2つを紹介しておきます「カテゴリー1位」と「09/30 ポッドキャストの日」です。

「カテゴリー1位」を目標とすれば、かなり手堅く続けられるのではないでしょうか?Podcastには科学だったり、政治だったり、エンタメだったり様々なカテゴリーが分かれています!そして、その中でもランキングが随時更新されています。そこの1位をまずは目指す、というのはどうでしょう。

私自身も「科学カテゴリー」の1位を目指して毎日更新を続けてきました!そして現在は幸運にも国内科学ランキング1位を取らせていただいています。

カテゴリー毎に難易度はあると思います。内容と勝負できそうなカテゴリーを見極めて、そこで勝負して見るのがいいと思います。どのカテゴリーも1位を取るのはかなり難しいですが、その時の達成感は半端じゃありません!!それに、1位になると割とPodcaster界隈で話題にあがるので、まずは登竜門的に取り組んで見ましょう!!

そしてもう一ついい感じのが「9月30日ポッドキャストの日」です。これは日本独自の「変な記念日」ではなくて、世界中でかなり話題をかっさらうどでかいイベントになります!

Apple Podcastでもイベントが開催されたり、Podcast界のレジェント「ポトフ」さんが去年は24時間配信を行なって、Podcast配信者の方々が続々参加したようです(私は始めたてで何もしらなかったです。。。)

(↑ポトフさんのチャンネル)

きっと今年も面白いイベントがきっとたくさん出てくるんだろうな〜(他力本願w)と思っています。ポッドキャストの日に向けて盛り上げようとしているチャンネルもあります。

まず続けるモチベーションをこの9/30に合わせておいて、何かイベントに一緒に参加してやろう!!なんていうのもおもしろいのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

200回放送まで突っ走ってきた「佐々木亮の宇宙ばなし」。こうやって書いて見ると、これまで色々頑張ってきたんだなぁと実感できました!!

この記事がPodcastをやっている方々、始めようと思っている方々のお役に経てば嬉しいです。

最後に、頑張って書いたのでぜひ私のチャンネル、聞いて見てほしいです!「#宇宙ばなし」でご感想お待ちしております!

Apple Podcast(超絶おすすめ)

Spotify

Google Podcast


よければサポートをお願いします!いただいたサポートはより良い記事を配信するための活動費に使わせていただきます。