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コミュニティSHOWSの朝会に初めて参加した感想

今日の記事は「コミュニティSHOWSってどんなの?」「オンラインサロンってどんな感じ?」って思っている人に読んで欲しいです。


オンボーディングを大切にしている

今朝10:30~北野唯我さんのオンラインサロンSHOWS

のメインコンテンツの一つ、朝会があり、初めて参加してきました。

1か月に2回ペースで開催されていて、僕は9月中ごろに入会しているのですが、1回目の日程は予定が入っていたため参加できずドキドキのデビューになりました。

まず、初めに朝会の目玉、新しく入会した方の他己紹介というものが行われます。

おっと、危なくそもそもSHOWSとは事前審査制で・・・とか説明しそうになりました!w

公式noteがあり、↑の記事に概要があるので是非、読んでください!

で、記事にも出てくる岩﨑さんが事前審査の面談をしてくれて、その内容をもとに他己紹介をしてくれます。

これによって自分では気が付いていない自分の素敵ポイントが発見できるはず!!!

そして、なんと最初が僕!!

一応、前提知識として、このサロンで僕はパークという人生初のあだ名を付けてもらいました。理由はJ.Y.Parkさんに似ているからw

北野唯我さん「なんでパークさんなんですか?」

岩崎さん「なんと!さくらいさんはJ.Y.Parkさんに似ているからパークさんと呼ばれています。そして北野さんの転職の思考法に強い感銘を受けてこのサロンに応募してくれたそうです。あとはご自身でどうぞ!

おーーーい!想像と違う!!!!パークしか言ってない!!!!!いや、いいんだけど。ん?えぇ!自分で言うなら自己紹介じゃーん。

と思ったか思わないかくらいのタイミングでどぎまぎしながら僕が言った言葉は

「パークと呼ばれています。素敵なコミュニティに入れたなと思っています。これからもよろしくお願いします。」

です。

・・・・・・・・・・・・毒にも薬にも・・・ならな・・・いっ

きっとサロンメンバーの脳には、パークという名前だけが残ったことでしょう。いや、せめてそれだけは残っていてほしい!!

良いところを伝えるつもりが悪口みたいになってきましたw

まあ文字にしても分かると思うんですけどとてもフランクで柔らかな雰囲気で楽しい時間が過ごせます。(問題はパークしか言ってないことだけ)

この他己紹介の後、コミュニティの構想や北野さんのやりたいこと、考えている事などが直接北野さんの口から語られるのですが、そこでこの雰囲気の秘密を教えてもらえました。

まず、第一に既存の今いるコミュニティメンバーを大事にしていきます。そして、新規のメンバーのオンボーディング(定着してもらうこと)を大事にしていきます。とのことでした。だから、新規メンバーをオープンな気持ちと姿勢で受け入れてほしいと。

結局みんな大事!優しい!!

僕は、「新規メンバーには少しでも早く既存メンバーに定着してもらう。その上で既存メンバー全員を大切にしていく」という風に理解しました。

事前審査制、北野唯我さんに共感しているという要素に加えて、明確にオンボーディングを大事にしていろいろな仕掛けや工夫をしてくださっています。(細かいことは入ってからのお楽しみですよね。説明が面倒なわけではないですよ。)

ぜひ、誰でも気持ち良く既存メンバーにすぐ慣れてしまう素敵な雰囲気があることは知っておいてください。

あと、念のためお伝えしますが、全員にあだ名を作るコミュニティではないですのであしからず。僕が求めて、そして心優しいセンス抜群のメンバーの一人がつけてくれただけなので、あだ名とか苦手!って言う人も安心してくださいw


学べた3つのこと

今日はコミュニティSHOWSに入ってからもっとも学びになりました。

正直、説明用の資料のレイアウトや北野さんの話し方、仕切り方、雰囲気づくり・・・勉強になるポイントありすぎます。

僕が今日メモを書いたノート見せたいくらいですけど、ここでは特に響いた3つを紹介します。

①(分からないことは気になることは)「みんなのために質問してください。」

他己紹介が終わって、北野さんのパートの冒頭のセリフです。

かっこえぇ・・・

そうですよね。質問することだってGiveだし、発言することはGiveですよね!!!

僕は会社ではへっぽこマネージャーなので、このセリフと言い方と温度だけで北野さんの生きてきた濃度というか格の違いというかなんか言葉にしがたい想いを抱きました。

僕には思いつかないセリフですし、万が一思いついたとしてもその言葉の後に「質問だって周りへのギブだからね。ハスハス・・・」とか言ってめちゃくちゃダサウザい感じになっているはずです。

僕は明日から、すごく自然に「みんなのために、質問してください」って言います。そう、パクリます。

②居場所と役割が大事

紹介noteにもありますが、SHOWSのミッションは、落ち着いたビジネスパーソンのためのサードプレイス(居場所)を提供することとのことです。

そして、ROM専(見るだけ)でも十分楽しめるようにデザインしながらも参加していく中で役割を感じられるようにデザインされています。

居場所と役割があれば人間はパフォーマンスが上がっていくという考えの紹介をしてくれた時に、普通の会社はその逆をやってしまっていると(パフォーマンスが低い人の居場所と役割を奪う)いう話があり、すごく納得しましたしとても素敵なコミュニティーに入ったなと嬉しく思いました。

ちなみに居場所と役割だけでなく、コミュニティーの全体像や展望、将来的になっていたい形のパターンなど会費が安すぎると感じるくらいの緻密な構想やビジョンを描いてくださっています。

興味がある人は是非、入ってみてこのビジョンを聞いてほしいなって思います。(ピクサーの話もう100回聞きたい)


③頼まれてないのにナチュラルにやってしまうことがある

人にはそれぞれ、頼まれていないのにナチュラルにやってしまうことがあるという話がありました。

普通はロールプレイングゲームで言う、HPが減るはずが減るどころかHPが増える分野があったりするとのことです。

無限に回復しながらパフォーマンスできるわけで可能性は∞

事前面接してくださった岩崎さんは本業で働いた後で、30分の面談を何回も行った後で「話ができて楽しかった。回復しましたー」って言うそうです。

・・・・変態ですね。(失礼)

初対面なので結構タフな面談なはずなんです。

が、理論上は面談で回復するわけですので、岩崎さんは眠ることと食事以外を面談して続けていれば常に再生産ができるわけですね。

僕にとって、それが何なのかと、会社でチームを作っていくときにもその特性を生かしてメンバーにイキイキと働いてほしいと思ったことを明日のnoteでまとめようと思います。


最後に

気が付いたら僕は今3つのオンラインサロンに入ってます。

西野亮廣エンタメ研究所⇐西野さん好き。めっちゃ勉強になる。

自分コンテンツ化プロジェクトルーム⇐澤さん好き。自分の人生を生きられる。


明日は「頼まれてないのにナチュラルにやってしまうことがある」についてnoteを書きますが、これは澤円さんのオンラインサロンから派生した、みんなでnoteを書くイベントに参加させていただいて書いていこうと思います。

こちらも初参戦です。

今年はネガティブな変化も多い年でしたが、オンラインでの楽しいイベントや素敵な仲間も増えてすごくうれしいく思っています。

今日は、これから仲間づくりと学びを目指してオンラインサロンに入るならまだスタートしたてでオンボーディングを重要視してデザインしているコミュニティSHOWSがオススメという話でした。

今度は澤サロンの素敵さも語りたいけど、いつも大体定員いっぱいなんですよね。西野さんのサロンはでかすぎて言うことない!w

では、また明日!



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