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皆さん、こんにちはー!

今日のnoteは、「奥さんの凄さを知った話」です。


義理の母との3人暮らし

先日、発表しましたが、2人目が産まれました!

我が家は、里帰り出産はせず、義理のお母さんに来ていただき、フォローしてもらっています。

まだ、出産から2日しか経っていないのですが、義理のお母さんとの生活の中で、奥さんと言う存在の偉大さに気がついた話をします。


阿吽の呼吸の尊さ

おせっかいながら、全ての夫婦に伝えたいことがあります。それは、

「夫婦の阿吽の呼吸は尊い」

ということです。


義理のお母さんに来てもらうにあたって、正直、僕はかなりスムーズに奥さんの代わりとして家事や子育てを共有できると思っていました。

しかし、それは完全なる気のせいでした!

まじで、ビビるほど気のせいです!


義理のお母さんは、めちゃくちゃ助けてくれてるし、ものすごく、気遣いもしてくれているのですが、現実には奥さんとの生活の5倍くらい時間と労力がかかります。

何かお願いするにもコミュニケーションが多くなりますし、「これはやってもらえる」と思い込んでいることが勘違いで、後になってから一からやるとか、想像とは全然違う大変さがありました。

考えてみたら当たり前ですが、奥さんがサラッとやってくれてることは僕らであれば結婚から6年分の蓄積であり、うっかり、義理のお母さんでもできちゃうような気持ちになりますが、この年月(と愛情?)による関係は、想像の10000倍くらい尊いのです。



奥さんの気遣いの凄さを知った

「想像の10000倍は尊いのが夫婦の積み重ねた時間だよ」って言うことは、皆さんに伝えたかったのですが、もう一つ気がついたことがあります。それは、

「奥さんの気遣いの凄さを知った」

ということです。


これも、一度奥さん以外の方と過ごさないと気が付きにくいと思いますが、自分の無理な要求に気がつくことが出来ました。

これは、本当に言いにくいし、義理のお母さんに向けて思ってるのではないのですが、奥さん以外の方と過ごすと、「察して欲しい」って自分が思ってるタイミングを知ることができます。

普段は奥さんが察してくれるので、気が付かないのですが、義理のお母さんが察することができるはずがないことなどが、僕自身にもわかるのです。


例えば、会社の携帯が鳴ったら僕は黙って席を立って電話しに行きますが、所要時間を伝えません。

所要時間は分からないというのも本音ではありますが、なんとなく察して、上手いこと家事とかやってくれるだろうと思ってるんですね。

で、当然、義理のお母さんにはそうはいかないし、一度、クセでいきなり席を外して1時間弱戻りませんでしたが、明らかに困惑させてしまいました。(お義母さん!本当にすみません!)

奥さん以外の方と擬似生活をすることで、自分の傲慢さと奥さんの凄さを知ることができました。


最後に

今日は、奥さんの凄さを知った話をしました。

奥さんが入院中の義理のお母さんとの擬似生活の中で、

✅夫婦の阿吽の呼吸の尊さ

✅奥さんの気遣いの凄さ

を知ったと言う話でした。


奥さんが退院するまであと3日!他にも気づきはありそうな気がしています。

そう言う意味では貴重な機会ですが、奥さんにも赤ちゃんにも会えないの悲しすぎる!!

コロナの影響で面会禁止なんですよー!会いたいよー!

では、また!



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