【#1131】最初から３割打つつもりで打席に入るべし
お元気ですかー？
今日のnoteは「最初から３割打つつもりで打席に入るべし」というテーマのお話です。
6割でいいんだよ
昨日、全ての打席で打つつもりで本気を出すべし。最初から3割で良いと思ってるバッターはいねぇ！というnoteを書きました。
しかし、それは違うかもしれないと思いました。
コミーさん（https://note.com/taicho_）から以下のコメントをもらったからです。ちなみに低糖質パンと家電と生活ハックの専門家です。現代人として生活の質を上げたい人はフォローを。
ドラゴン桜のフリースロー対決思い出した。
https://note.com/mitanorifusa/n/n9705b531dcb0
ターゲットに近ければ近いほど良いと思っています。
目標を大幅に超えて達成することが素晴らしいケースと、そうはならないことがあるなーって。
今期100台販売します！
やったぁ、1000台売れた！
サポート「障害が10倍発生するわ」
製造部門「無茶いいよる」
↑読んでみてください。
全部入れようとすると、プレッシャーに負ける。6割でいいと考えよ。という教えです。
そう、僕の昨日のnoteの真逆ですw
100%決めるつもりで練習し、気楽に本番を迎える
なるほど。確かに、全部結果出そうとすると緊張してしまいそうです。僕の仕事である、営業現場でもありそう。
でも、実際にドラゴン桜の例ではフリースローの成功率は6割でよくても、3割じゃいけないわけで、もう少し解像度上げて考える話なのかも？なんて思いました。
そんな中、ふと思い出したのが、稲盛和夫さんの「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する」という言葉です。
これに近いイメージが1番力を出せるのではないでしょうか？
100%決めるつもりで練習し、気楽に本番を迎えるとでも言えば良いでしょうか。さらに振り返りはシビアに行うと良さそうです。
3割打つつもりで打席に入る人もいる
絶対、この方が本番に強そうだなと思い、たった1日で自説が変わりましたw
たぶん、3割打つイメージで打席に入ってる人、います。むしろその方が多そうです。
そして何より、僕はこれから、準備はしっかりして商談では毎回決めようしないで良いリラックス状態で臨みたいと考えています。皆さんも100%の結果を出そうとしすぎない方がいいかもしれません。昨日、そんなnoteを書いてた人がいますが、多角的に考えてくださいね。笑
最後に
今日は「最初から３割打つつもりで打席に入るべし」というお話をしました。
コミーさんのコメントで目標という概念についても考えるきっかけになったので、明日のnoteは「目標には3つの考え方がある」というテーマで書こうと思います。
では、また！
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