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産まれてきて良かったと思える世界にしたい

今日のnoteは、「#ありたい自分を見つけるマガジン」の1月のテーマ、

#2022への想い

をきっかけに、「産まれてきて良かったと思える世界にしたい」というタイトルでお話をします。


4人家族になりました!

とっても私事ですが、去年、4人家族になりました!

息子が誕生して、奥さん、娘、僕の4人で暮らしていくことになりました。

娘も息子も順調に大きくなっています。そして、4人家族になって、なんとなく家族が揃った?ような気持ちになり、思ったことがあります。

それは、
「子どもたちが、産まれてきて良かったって思える世界になって欲しいな」
ということです。

その思いは、日に日に強くなっていきます。

なので、2022年は、子どもたちが産まれてきて良かったと思えるためにどう考えて行動していくのか、方向性を決める元年にしたいと思っています。


産まれてきて良かったと思えるために

さて、そうすると、産まれてきて良かったと思えるために、どのようにありたいのかを改めて考える必要があります。
そして、僕は、子どもたちが産まれてきて良かったと思えるために、3つの要素があると考えました。


基盤が整っている

まず、基盤が整っていること。
改めてすごく大切だと思いました。
金銭的、時間的、精神的に落ち着いて過ごせる生活基盤が、今現在を産まれてきて良かったと感じて過ごすために必要ではないかと思います。
2022年を、生活の基盤やリズムを作っていく年にしたいです。

成長している

僕は、必ずしも人間は成長をし続けなくてはいけないと思っていません。
それどころか、成長なんて考えなくても豊かに生活できる方が成熟した社会だとさえ思っています。(80歳!どんどん成長しようぜ!ってちょっと苦しい気もしません?悪くない思想ではあると思うけど。)
でも、生活基盤が将来にわたっても安定するためには、稼ぎ頭である僕が、社会から必要とされて貢献し続けることができる必要があります。
というわけで、あまり得意ではない「成長する」ということからも目を背けない、2022年にしていきます

世界がより良くなるように働きかける

そして、最後に。
世界がより良くなるように働きかけたいと思います。

自分たちが何とか基盤が整った形を作ることが出来て、子どもたちがそれぞれのやりたいことと向かい合えるようになり、産まれてきて良かったと思える世界に近づいてたとしても、自分たちの周りが良い状況でないと、産まれてきて良かったと思えないと思います。
世界がより良くなるなんて言うと、とても大げさな感じがしますが、僕も世界を構成している一員であることは間違いありません。

毎日の仕事や社会生活の中で、自分だけの部分最適ではなくて、社会や世界全体が少しは良くなるような視点で行動したり提案したりしていきたいと、考えるようになりました。
2022年は、社会や世界を良くなるように働きかけることを意識して過ごしてみようと思います。


最後に

今日は、「#2022への想い」というテーマをきっかけに、奥さんと2人の子どもに恵まれて、子どもたちが産まれてきて良かったと思える世界にしたいと思うようになったということをお話ししました。

2022年を、生活基盤を整え、未来に向けて成長できる自分になり、世界や社会の全体最適を考えて働きかけることができるようになる、第一歩にしたいと思います。

では、また!



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