フラットでいようと思った話
今日のnoteは、フラットでいたいなと思った話です。
障がい者雇用の特例子会社で働く友だちの言葉
僕が入っているオンラインサロン(#コミュニティSHOWS)に、障がい者雇用の特例子会社で就労支援をしている方がいます。
僕は勝手に友だちだと思っているのですがw、そんなサロンメンバーの”働く”についてインタビュー形式で話を聞けるイベントが昨日ありました。
その中でとっても印象に残った言葉があって、感動したのでこのnoteに残しておきたいと思います。その言葉は
「本当に色々な従業員がいて、驚くような言動をされることもあります。毎回、なんでそんなことをするのか!と憤っても仕方ないですし、どうこうすることもできないので、こういう考え方もあるんだなーとか、面白いなーって思うようにしています」
というものです。
その言葉を言っている表情と温度のバランスも含めて、僕は殴られたような衝撃を感じました。
めちゃくちゃフラットだ・・・・!と。
他人をコントロールしない
分かってるんです・・・他人をコントロールするのは無理だと。自分を変えるしかないと。
特に、会社での仕事になると、どうしても自分のキャリアが長いこともあり、教えてあげなきゃ!とか引っ張っていかなきゃ!とかメンバーの意識を変えなきゃ!とかとか思ってしまうんですよね。
昨日、「正解」とか「○○するべき」とか言わないようにしたいと言っていたのは、僕ですw 昨日のnote↓
出来てない&意識しないとできないからこそ、こういう風に考えているんですよね。きっと。
ですので、僕も同じような言葉を言うことがあると思うんですけど、自分からあふれ出る謎の正義感や上から目線をぐっと押し殺して言っているので、昨日の友だちのようなフラットな感じが一切ないんだと思います。
「若い世代のほうが優秀だ」といいながら、”教えてあげなきゃ!”ってどこかで思っているし、「一人ひとりの働き方に合わせて・・・」といいながら”働くってこうだよね!”ってどこかに思い込みがあるし・・・
何だか、昨日は、自分ってしみじみ嫌な奴だなーって思いましたw
最後に
昨日はすごく多くの気づきがありました。昨日、話を聞かせてくれた友だちにあって、僕にないもの。それは、
とっても自然体でフラットな姿勢
だと感じました。
僕は”みんなちがって、みんないい”という価値観を大切にしていきたいなって思っているので、フラットな姿勢を大切にしていきたいと思いました。
囚われるような思考から解放されるにはどうしたらいいんだろう!自然体でいたいなぁ。
では、また明日!
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