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事業開発セールス凄っ・・・!

人材サービスの商品は何かについてお話すると昨日言ったのですが、変更します。

今日は、セールスギルドさん主催のジェイさんの勉強会に参加しました。

僕は自分でアウトプットするようになってから、他の業界の営業の方を知ろうとするようになりました。

ジェイさんはその流れの一発目でVoicyで知ったのですが、なんというか筋力の差が分かったので感想を書きます。


営業筋力の差はいったい・・・

ジェイさんのVoicyを聞くようになって、僕より若いし営業歴だって僕のほうが長いのに何でこんなに筋力違うの???(泣)

と思っていました。

Voicyを聞く中でもやり抜く力とか、事業開発という概念とか、熱意とかのエッセンスは感じていましたが、今日の勉強会で事業開発セールスを改めて体系立ててプレゼンいただけたのですごく理解できました。

結論:事業開発セールス、すげぇ・・・成長速度は違うに決まってるわぁ。

キャプチャ

戦略を考える→プロダクトにフィードバック→コンテンツを作る


で、どういうことかと言いますと、何かもうジェイさんにコンサル頼んで説明してもらってください。(分かりやすいし、本質的だし、成長早いし、凄いよ!w)

僕がすごいと思ったのは「実践(商談)⇒言語化(議事録)」→「仮説検証」→「コンテンツを作る」というサイクルのことなんですけど、この議事録が僕にとってはなんだか衝撃的なんですね。

商材によるところもあると思うのですが、僕は少なくとも「戦略を考える→プロダクトにフィードバック→コンテンツを作る」ということもほとんど考えたことがなく、議事録も本気で書いたこともないです。(何となくサイクルの表現を2パターン使っているけど深い意味はないです。まだ僕が消化中・・・)

で、僕が全く議事録も書いたことがないのは、サービスが成熟している&企業ブランドが確立されているということに起因すると思います。(自分の内面と向き合うことは放棄させて下さい)

正直、ずっと会社の看板には頼ってないと思ってきたし、それなりに営業について勉強してきたつもりだったけど、ジェイさんのプレゼンににじみ出る、言語化という努力の繰り返しの熱に嫉妬と反省の入り混じった感情が芽生えましたw


本当に真似をするべきは、売り方が固まってしまった会社、それから僕。あとは僕。

同じパターンで売れる要因のあるサービスやブランドの会社ほど、事業開発セールスを、議事録からの仮説検証を真似るべきです。

あと誰より僕が真似るべきでした。

明日からお客様それぞれとの商談後の議事録を作って仮説検証していきます。

想像してみるだけで、議事録へのアウトプットを前提としているので商談の質問の内容も変わっていくという確信が出てきます。

最後の交流会も熱量高い皆さんとお話しできて、刺激になり、今日はとってもいい経験をしました!

では、また明日!


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