【#1099】派遣社員から正社員を目指すときに知らないと損する考え方

お元気ですかー？
今日のnoteは、「派遣社員から正社員を目指すときに知らないと損する考え方」というテーマでお話しします。

この摂理を理解できれば、正社員になれる確率を2000倍にできる知識をお伝えします。秘伝のタレなので有料にしておきます。（単純な摂理ですが、人事の方や派遣先様の目にはあまり触れたくなく・・・）

なぜ2000倍などと言えるかといえば、この摂理通りになってない正社員登用はほとんど存在しないからです。

雇用関係は恋愛に置き換えるとわかりやすい

雇用関係と営業を恋愛でたとえ過ぎて、キモおじさんとセクハラの間を行ったり来たりしていることに定評がある僕が、また勇気を出して、恋愛に例えます。

どうしても有料noteは嫌！という方は自分の状況を恋愛に例えて考えてみてください。きっと同じような結論に達すると思いますし、この考え方は仕事探しや転職において、いろんな場面で通用する思考法だと思うので、試してみてください。

派遣社員から正社員になる確率は・・・

これから、知っていれば根本的に正社員登用への攻略法を正しく修正できる考え方をお伝えします。キーワードは「モテる人はよりモテて、モテない人はよりモテない」です。

このnoteを購入してくださった方は、派遣就業から正社員登用を目指しておられると思いますが、派遣から正社員になるのは案外難しいです。

派遣会社は案件紹介の時に「3年経ったら雇用安定措置があって、正社員登用も実績がある」なんて言ったりしますが、「労働者派遣事業報告の集計結果」（厚生労働省）によりますと、令和3年は1,038,464人の対象者のうち、27,632人に当たる約26％が直接雇用化されています。この直接雇用の中には契約社員・パート・アルバイト・地域限定社員などが含まれるため、仮に半分が正社員だとすれば実際に正社員になるのは13％くらいかもしれません。

「労働者派遣事業報告の集計結果」（厚生労働省）

天気予報が当たる確率が87％とのことですので

いろいろな確率を調べました。 | メンズハット 通販 ｜ HEY3HATTER

3年も勤務した挙句に天気予報が外れる可能性にかけるようなものかもしれません。
・・・まぁ、天気予報に例えるのは乱暴なのですが、実はこの確率と全く同じ（と僕が思い込んでいる）ものがあります。