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真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!

皆さん、こんにちはー!

今日のnoteは、「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」についてお話します。


タモリさんの名言(らしい)

今日、ひょんなことから、タモリさんの名言(と言われていることを知ってるけど、いつ言ったのか、本当に言ったのかは知らない)を思い出しました。

「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」


この言葉に、僕はとっても共感してまして、この言葉をきっかけに、自分の仕事観を改めて整理しておこうと思います。


仕事に本気出す必要はない

まず、僕は「仕事に本気出す必要はない」と思ってます。

「仕事を通じて、成長するべきだ!」ということを言われると、軽く頷きながら、めちゃくちゃ引いてます。


何度かこのnoteでも話してますが、僕は仕事のことを「分業による社会貢献」だと思っているからです。

「分業による社会貢献」とは、

1人、もしくは少数の仲間で、自給自足をすると、すごく大変だし、あっさり死ぬかもしれないから、集落を作って、力持ち集団でイノシシを狩りに行って、コミュ力高い人は木の実をみんなで拾い、はたまた、水を汲みに行き…と言ったように手分けして生きること

です。

貨幣の発明で、少し複雑になったけど、根本的には、仕事というものは、そのようにみんなで手分けしていることのうち、自分が任せてもらっていることを指すと考えています。


僕は、仕事のことをそのように捉えてますので、仕事は効率良く、サッサと終わらせて、仕事以外の時間を人生の本番として、本気で楽しく過ごす方が良いと思っています。

まさに、「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」です。


もちろん、イノシシを効率的に捕まえるために、成長が必要なこともあるかもしれません。でも、それもあくまで、イノシシを狩るための手段ですし、その前に、成長しなくても貢献できるような分野で集落に貢献した方がいいのでは…?と思っています。


楽しくやろうよ

では、仕事そのものにはどのようなスタンスで取り組んでいるのかと言いますと、兎にも角にも、楽しくやろうよ。という考えです。


僕は、どちらかといえば、食うために働いてるという人の気持ちはよく分かります。

ただ、もう少しくらいは前向きな感じでも良くない?と思ってて、みんなから任せてもらった分業なんだから、効率的に楽しくやろうよーって思っています。


まとめると、

日本(地球?世界?)から分業として、任せてもらったんだから、社会に貢献するべく、疲れすぎない程度に効率的に頑張って、楽しく成果を出そうよ。

って感じでしょうか。


誰かの無理の上に成立した成果は嫌

なので、僕は、誰かの無理の上に成立している仕事や成果が嫌です。

僕の代わりに分業してくれている誰かが、ツラい思いをしながら働いているなんて、想像するだけで胸が痛いです。

前、↓のnoteを書きましたが、チームメンバーに限らず、世の中にあるどの仕事であっても、嫌々やっている人がいたら、すごく悲しいです。


だから、「他の環境でも活躍できるけど、今の仕事を選んでいる人が一人でも多くできること」を目指して、人材サービス業界に身を置いていたりします。


最後に

今日は、「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」というタモリさんの言葉をきっかけに、僕の仕事観を言葉にしてみました。

仕事の本質を、「分業による社会貢献」だと捉えているので、頑張りすぎてはいけないし、効率的に成果を出したいということをお話ししました。(もちろん、自分だけではなく、社会全体が)

それぞれが出来る範囲で頑張ればいいと思うし、時に成長する必要があれば、(自分が納得できるなら)成長を目指していけばいいと思います。

でも、成長を強要したり、苦労が当たり前になっているのは、分業による社会貢献のあり方としては望ましくないなぁと思います。

ただ、この考え方だと、メンバーの成長を強制するのではなく、成長を見守りながらも、今のメンバーの力や無理のない労働時間で結果を出すことがマネージャーの仕事になります。

自分がマネージャーとして仕事に向かう時(特に他のチームと競争することになったとき)、ちょっとしんどいな・・wと思うことがあることも、白状しておきますw

自分なりに、信念とこだわりのある考え方なので、それで良いんですけどね。

では、また!





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