【入社エントリ】当たり前になっている不都合を変えるため、IVRyのインサイドセールスとして出来ること
はじめまして。2024年6月に入社した坂爪 稜(さかづめ りょう)と申します。105番目の社員として、入社しました。現在は1〜10拠点規模のインサイドセールスとして、資料請求いただいた企業様へのインバウンドコールおよびメール施策を通して、IVRyの魅力をより多くの企業様に伝える仕事を行なっております。
このnoteでは私が入社した経緯や、入社して感じたIVRyの強みやインサイドセールスとして私が日頃、顧客に向き合うにあたって大切にしている想いをお伝えさせていただきます。
自己紹介
IVRyは自身のキャリアとしては、4社目の会社になります。IVRyに入社するまでの経緯を簡単に紹介します。
学生時代:人と話すことが好きで、その中でも目の前の方の人生の話を聞いて、その方の人生を追体験することが好きでした。そのため漠然と人と接する仕事に携わりたく、ホテル業界への就職を決意しました。
1社目:株式会社グリーンズ
全国展開するビジネスホテルでフロントスタッフとして従事。 お客様対応や、宿泊者の予約対応を行なっておりました。
2社目:株式会社マイホム
接客を通した上で自身の言葉で価値あるものを伝えたいと営業に興味を持つ、ただ全く経験がないので、住宅会社に向けたCRMツールを提供しているスタートアップの会社にインサイドセールスとして入社(最初は派遣社員スタートでした)、その後正社員として登用され、インサイドセールス組織のマネジメント領域に携わる。
3社目:株式会社Casting-ONE
前職でインサイドセールスでの面白さを実感し、さらにセールススキル・インサイドセールスとしての経験の幅を増やしていくため
派遣会社向けのCRMツールの新規開拓をメインとしたインサイドセールスとして入社
私のキャリアを振り返ると常に最前線でフロント業務やインサイドセールスとしてお客さまの課題と数多く向き合っていると改めて実感します。そのため私の軸にあるのも、いかに目の前の顧客に寄り添えるか、喜んでもらえるかが、今の私を形作っていると思います。
ただグリーンズの時代を思い返すと、100%それらができていたかと思い返すとIVRyに出会った今では、出来きれていなかったと感じます。
例を挙げると、お電話で時間を取られてしまい、目の前のお客様への対応が遅れてしまったことやお電話の中で言った言わないなどの認識の齟齬があり、ご迷惑をおかけしてしまったことなどたくさんあります。
ただ当時はそれを解決する仕組みも知らなかったし、業界全体でコミュニケーショントラブルが常態的に起こるのは当たり前という認識でした。
IVRyを知ったきっかけ
エージェントからの紹介とIVRy導入企業との突然の出会い
漠然と転職を考えていた中で2社目→3社目の転職で懇意にしていただいたエージェントに今回の転職時もお世話になり、そこで紹介されて初めてIVRyという会社とサービスの存在を知りました。
当時の反応はエージェントの熱意とは裏腹にこの段階ではまだ興味を持てていませんでした。電話DXって何? そんなにターゲットあるのかなぁ...などどちらかというとこのときはまだポジティブな印象は持っていませんでした。
アウトバウンドコールをしている中でIVRyの音声ガイダンスにブロックをされ、衝撃を受ける
エージェントから会社としてIVRyを紹介されたあと、前職で業務(しかもアウトバウンドコール)を行なっている際に、印象的なIVRyというサービスとの出会いを果たしました。以下がその時の状況です。
なんじゃこりゃあああぁぁ!? えっすご….!
送られたSMSを見たらIVRyって書いてるじゃないですか!?
これか!!これがエージェントが言ってた会社か!!!
この時に商品としての面白さを実感し、同時にグリーンズ時代の電話応対でのコミュニケーショントラブルを思い出しました。
「昔はなかったけど、今は現場の方がちゃんと目の前の顧客に向き合うための仕組みがある」
「IVRyに携わることで、当たり前だった不都合を変えていける!」
そう感じた瞬間IVRyへの志望度がぐんと上がりました。
入社を決めた理由
全員が温かく、あらゆる分野のスペシャリストがいること
IVRyは人が皆温かく、あらゆる分野のスペシャリストが多数在籍しています。そのため、IVRyでは「未経験だけどやってみたい」や「この分野を伸ばしていきたい」という自身の新しく挑戦したいことを実現しやすい環境があります。
自分の中でもう1ステップ2ステップも成長したい考えているのであればIVRyはピッタリだと思います!未経験の方でも、温かく迎え入れてくれる雰囲気があり、多様性に溢れているなあととても感じました。
以下のnoteを見て、少しでもその雰囲気を味わってもらえるとう嬉しいです。
事業自体の可能性や面白さ
IVRyは電話対応を自動化するだけのものと思われがちですが、実際はそうではありません。現在はAIを用いた機能なども搭載されており
電話だけでなく、あらゆる企業の不都合を変えられるサービスの広がりがあるその面白さがIVRyにはあります。
組織の強み
IVRyの強みとして、各組織の地力が強いのも魅力の一つです。一例として私が携わっているインサイドセールスでの強みや独自性を紹介します。
①売り手都合でのコールは成果に繋がらないので行わない
②保有案件から意味のある複数回のコールをもって商談化できる件数割合が多い(顧客との関係値を築けている)
③テックアプローチ・メールマーケを駆使して、人を介さず商談が取れる仕組みができている
上記のように、私たちインサイドセールスは顧客目線に寄り添った営業活動を徹底しており、顧客がどのようにして、IVRyに興味を持っていただくかを真剣に科学しています。そのため従来の会社でありがちなISは電話するだけの組織ではないということです。
そんな一例がこちらです。インサイドセールスチームの森本さんや工藤さんと日々、こうした工夫にトライしてます。
最後に
ここまで、お読みくださり誠にありがとうございます!
本題である、当たり前になっている不都合を変えるため、IVRyのインサイドセールスとして出来ることに対する私の答えは、より多くの企業様にIVRyを使って電話体験が圧倒的に変わる事実をいち早く伝えることだと考えております。そのためにはもっともっとIVRyを広めてくれる仲間が必要です!
お伝えしたように、IVRyは各組織がそれぞれ強みを持っている、サービスとしての広がりがある、挑戦がしやすい環境が整っている、これからもっと急成長していく会社です
もしIVRyおもしろうそうだなと感じたり、本当の意味でのインサイドセールスをやってみたいと感じていただけたら軽い気持ちでもいいので、お話しさせていただけたら幸いです。
ともに未来を作りましょう!!
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