プレゼンテーション1

③ババア論 その2 ~ヤツらの視野について~ 2/2

3.小銭あるある詐欺

ババアは公共の場において自分がマナーを破っていることで迷惑している第三者のことは見えていない。前回② 1.ボリュームつまみの欠如、2.順番は“自分の目的”が最優先、の稿で書いた“第三者”というのは、そのババアの“目の前”、視界に入っている“はず”の人たちのことだ。それすら見えていないんだから、後ろなんて見えるはずがない。そんな例を。

夕方のスーパー。混んでいるお店のレジにババアが並んでいる。時はババアにも平等に流れ、ババアに会計の順番が回ってきた。ババアの後ろには、もちろん長蛇の列ができている。にも関わらず、なぜババアは会計で1円単位まで出そうとするのだろうか?

店員「728円になります」

バ「700。。10。。20。。さんじゅ。。。あ、8円ありますぅ~」

5円玉を出し、1円玉3枚をゆっくり探しながら

バ「。。。あ、足りなかったぁ~ 1,000円札でお願い」


なぜだ?なぜ財布に小銭が貯まるのを恐れる?

(朝、昼の混雑したコンビニで数枚の公共料金の支払書をレジに出し、渋滞の先頭に立つのもババア)


僕はババアになってしまわないように、小銭用の貯金箱を家に用意している。会計の時は札だけで払い、小銭は帰宅してからその貯金箱に投入。程よく溜まってきた頃に銀行で両替してもらう。

レジ係の店員さんはお釣りを出すのに慣れているだろうし、最近では自動でお釣りが出るレジも多い。結果的にかかる時間は札のみで払った方が早いのだ。(最近はセルフレジを導入してくれているとこもあり、それを見つけると自然とデカいガッツポーズが出る。ババアはアレをあやつれないから有人のレジに並ぶからね!←調子こいてセルフレジに挑んで扱えず、店員さんに聞きまくるババアもいる。そんな有人のレジの倍の時間をかけるという遅延行為をはたらく中東サッカースタイルのババアには更なる注意が必要だ。)


“ライフルにマウントされたスコープ並みの視野の狭さ” これがババアだ。

ここまで書いていて「なるほど!」と気付いたことがある。

それは、車の運転。

車を運転したことがある人なら皆わかると思うが、運転中は自分の視野で見えている状況を把握するのはもちろん、自分の視野の外、つまり “後ろ” の状況もたびたび確認することが必要だ。その視野の外、後ろを見るためにミラーがついている。

そして、走行中の路上では目的地に向かうために、どの経路、どの車線を選ぶか?が大事になる。目的地だけわかっていてもダメで、そこに着くまでマナーとルールを守って道を選んでいかなくてはならない。
もちろん運転中にはこういったことの他にも、同時にしなければならないことは沢山ある。

前方のみ、しかも限りなく狭い一点だけしか見られない “スコープ並みの視野の狭さ” と “自分の目的しか考えない” その公共性の無さ。

“女性は車の運転が下手” とよく言われるが、やはり女性の延長線上にはババアが控えていることが多いため、その理由がわかる。( “多い” というだけで、全ての女性にあてはまるわけじゃないですよ。その1~ババアについて~ でも書きましたが、多くの女性がババアに “なってしまいやすい” という話です。)

もう、誰もババアになりませんように。星に願いを。

では、最後に

「おいババア!長生きしろよ!」
Respect for毒蝮三太夫

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