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台湾VS中国本土、中国語留学はどちらがいいの?(独断)

こんばんわ、大学のテストも残り一つとなり、夏休みを待ちわびています…
今回は自身の留学先を決めるにあったて台湾か中国で迷ったので、自分なりに研究した内容を共有させていただきます。

中国は5,722人、台湾は5,586人と留学者数はそれぞれアメリカに次ぐ第2位、3位の人数となっています。
以下は個人的な偏見多めの台中比較です

中国本土の場合


メリット
中国語の標準語(普通話)の発音で勉強できる
・観光地が多い
物価が安い
・簡体字のほうが繁体字に比べて広く使われており、将来のキャリアにプラス
・ビジネスで中国語を使うなら簡体字一択
大学に金つぎ込んでるから、世界ランキングが高い!!
・(町中監視カメラだらけで治安が良い)

デメリット

・田舎の場合スリやボッタくりにつねに注意しなければいけない
・衛生面で不安あり
・情勢によっては日本人に風当たりが強い時がある
・政治的リスク

台湾の場合


メリット
・日本に負けず劣らず治安が良い!
・台湾の中国語は巻舌音が少なく発音しやすく聞き取りやすい ・台湾は親日でみんなフレンドリーで親しみやすい
・日本の商品やレストランが多く、日本人には生活しやすい ・台湾の繁体字をマスターすれば簡体字も読めるようになる
・(ビザなしの滞在期間が90日まで(3ヵ月)なので、3ヵ月以内の短期留学はビザ申請が不要)

デメリット

・物価は中国より若干高め
・中国語が台湾訛りになる(でも中国でも十分伝わる) ・繁体字の参考書が少ない

結論

私は将来の夢の一つは日本と中国にまたがる大きなことをすることです。(めちゃめちゃざっくり)
その夢に近づくために留学という手段を選びました(留学自体が目的はよくないと言われますが、僕はありだと思います。行ってみないとわからない。)
留学の中でも、学ぶ内容ではなく、出会う人こそが重要だと思いました。(学部生ごとき)
そう考えたとき、やはり大国である中国の将来のビッグになる人に出会える中国のほうが良いといった結論に至りました。
正直、この選択が正解かはわかりませんが、今年9月から全力で留学生活頑張りますので、フォローしていただけるとありがたいです。






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