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中編官能小説

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約2~3万字程度の筆者の官能小説です。 前、中、後の三部構成になっています
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2023年8月の記事一覧

【官能小説】お母さんは僕のモノ【前編】

※ この小説には肉体的にも精神的にも残虐な描写が多く含まれています。 苦手な方はブラウザバックをお願いします。 ♢ おかあさんのつくるシュークリームには、あながあいていた。やいたきじのなかに、クリームをいれるためのあなだ。ボクは、よく、そのあなにゆびをいれて、おこられた。 「こら、やまと。食べ物で遊ばないの」  おこるおかあさんはとてもこわい。でも、おこったあとはかならずギューってしてくれる。おかあさんにギューされると、やさしくていいにおいがした。  だからボクは、その

【官能小説】お母さんは僕のモノ【中編】

※ この小説には肉体的にも精神的にも残虐な描写が多く含まれています。 苦手な方はブラウザバックをお願いします。 前回のお話 ♢ おきるととけいのはりが12をむいていた。  おかあさんはまだねていた。  ボクはおなかがすいたので、キッチンへいくことにした。れいぞうこをあけると、きのうおかあさんがつくってくれたシュークリームをみつけた。 「これは明日のおやつだから、食べちゃだめよ」  いますぐにでもたべたかったけど、ボクはおかあさんのいいつけをまもり、仕方なくぎゅうにゅ

【官能小説】お母さんは僕のモノ【後編】

※ この小説には肉体的にも精神的にも残虐な描写が多く含まれています。 苦手な方はブラウザバックをお願いします。 前回のお話 ♢  3かい、よるがきた。お母さんはまだおきてこない。それどころか、ウンチとおしっこをおもらししたせいで、だいすきだったお母さんのにおいがきえた。それでもボクは、だいすきなおかあさんといっしょにねるために、よるはがまんした。  4かいめのあさ、ボクはおなかがへった。がまんできなくなって、おかあさんとよくいく。あかいとりのマークがついているおみせ

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