ryo_kowai

試合の感想など

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最近の記事

守→攻

台風のおかげでクビの皮一枚繋がる小菊監督の運を次回の試合に繋げれるのか見ものである。 ところで、今年これだけしんどくなる事を誰が予想しただろうか。 僕は予想していた。 かといってなんなん?って話ではあるが…… 21年クルピ退任後守備を意識した戦いをするだけで、勝ち点は拾えた。 なんちゃってポジショナルであったので、誤魔化しが効かず、ルヴァンは準優勝で終わったが…… ただ、元々クルピ前にあった、良い守備をしてから良い攻撃に繋げようという意識はこの段階ではまだ見えていた。

    • グチ

      気分で更新してて大変申し訳なさ。 ただ、一つ言わせて頂きたいのはこんなに何もないのに振り返る事など無いという事。 監督の戦術だけでなく選手までもなあなあで中途半端な事しても何も言われなくなってるこの現状に誰か1人でも石投げて「お前ら目覚ませや」って言える人が居ないと思うと情けない限り。 もう試合の内容は振り返りません。 今後どうなるか最悪のみを想定して書いてみます。あくまで私見です。 京都にも敗戦し、ダービーも敗戦も監督は継続。 上位にも下位にも顔を出さず10位付近でフ

      • 上手くいきかけると見る落とし穴

        町田にサヨナラゴールを食らった5月の試合以来リーグ戦では負けなし7、足元2連勝。引き分け挟むと3連勝である。 6月後半4試合に置いては不安定感のない守備で作った貯金を活かしている。 開幕当初の勢いに戻りつつ?あるようにも思える。 だが、こういう時にいつも落とし穴的に負けては連敗をしたりもしている。 次の試合は後半戦1発目のターニングポイントかなと。(ちなみに2発目は8月の町田戦と見ている。) セレッソとスタイルをよく似たマリノスに快勝したヴェルディ。セレッソとしても相手のやり

        • 毎熊成長跡

          長く見ている選手である事に違いはないので、初めて見た試合は15年の高円宮杯だった。 セレッソU18が東福岡に6-1で勝った試合(試合自体は覚えてる) 控えから出ていた。この年東福岡は高校選手権、インターハイ優勝。夏以降は控えだったが、全国優勝のメンバーという事で、経歴は誰よりも立派な経歴である。 この時は変わった名前だったので、名前知ってる!くらいの選手で本当に目立っていなかったと思う。 大学に行ってからは、一年生からコンスタントに試合に出ていて、基本的に目立った活躍してな

          いらんネタをつらつらと

          昨日の浦和戦勝つことが出来て久しぶりにホッとしたが、まぁサッカーの内容については正直言って低いレベルを飛び続けとるなという印象であります。 前半の流れとしては相手はストロングである右サイドに長いボールを入れて起点を作っていたのに対し、最後のところではやらせないプレーが出来ていた事で、失点は防げていた。ただし、これもほぼほぼハーフスペースを取られており、あとは完結のシュートが入るか入らないかくらいのところまで相手には行かれていたのである。 保持時は毎試合のごとくビルドアップな

          いらんネタをつらつらと

          うまくいかない理由

          箇条書きで ・攻撃面 ビルドアップ、立ち位置という割に、オートマチックなポジションチェンジなどなく、ほぼ選手のアドリブ的動きが多く、結局相手のブロック外、味方陣地のサイドバックやウイングにボールを預ける他ない。ウイングに預けてボールを運んだとしても中に目付をせずに運んでいる為、クロス一辺倒でレオセアラさん宜しくお願いしますみたいな感じになっている。 肝心のレオもボールが触れないと当然フラストレーションも溜まるし、サイドに流れたり、ポジションを落としてボールを触りにくるが、

          うまくいかない理由

          😮‍💨

          「このメンツでこのサッカーしか出来へんのか?」 この様にしか思わないのである。 キャンプの最終盤までチームとして上手く作れなかった中で進藤が怪我、鳥海も怪我で出遅れ、開幕1週間前からやり始めた舩木をCBで起用し、登里を偽SBで起用した形。 これが最早キャンプでじっくりと作ってきた形やという事になって、開幕戦2戦目と相手チームがまだ出来上がってない中でのゲーム内容に盲目になり過ぎた。特に鹿島相手に圧倒してしまった事でそれが強くなった。 今うまくいってない事って、昨年とほぼほ

          心のターンオーバー

          ヨドコウに屋根が無いみたいよ?やーねー 木久扇師匠に怒られそうな気持ちです。 そのくらいすべらないとやっていけません。 自分が勝手に見て思った今のクソヘボセレッソのよく無い点をツラツラ書いてみようと…… ・噛み合わない守備 CBが釣り出され、相方がフォローに行く事で奥側のサイドバックとのギャップで相手FWに簡単に裏を取られる。 ここについてはマリノス戦あたりからおかしい。 相手が非保持時にマンツー気味に来る相手、前から圧力かけてくる相手に対して、後ろで時間をかけてボール

          心のターンオーバー

          遠征の愚痴

          ど平日アウェイに仕事サボって行った挙句夜中までスナックでどんちゃん騒ぎしてたら、初対面の年下の人妻から逆セクハラを受け、本日かなりの精神的疲労を感じておる私です。興味ないアピールしなかったら、隅田川にワイの死体が…… そんなこんなで柏戦の振り返りを新幹線でしているところであります。 セレッソの布陣は人は代われど、これまでと変わらず1アンカー2インサイドハーフ3トップという布陣。 対する柏は4-4-2だが、マテウス サヴィオはマテウス サヴィオというポジション取り。 ここ

          遠征の愚痴

          長居バイパス

          セレッソの新しいビルドアップの配置について ・偽SBノボリ この形はおそらくキャンプでも終盤にやり始めた形ではないかと思われる。 ジンヒョンがボールを持って鳥海、毎熊にボールを持たせた時にノボリが田中駿汰と並行に並んでボランチの位置に入る。 毎熊から田中にボールが入っても左右並行どちらにもパスの選択肢ができる。 昨年は舩木がそのまま左に配置されていて左に流れるとインサイドハーフが落ちてきてバイパスしていた。 今年の場合、後ろ三枚の形になるので、田中、ノボリの列、真司、奥埜の列

          長居バイパス

          まだまだどうなるか

          開幕戦0-2の敗戦予想をしていた非国民系セレッソ贔屓おじさんです。 全体的に見た時の印象とかを セレッソは週中日の練習通りのスタメンで臨む。 4-3-3の守備がどうなるのか、また攻撃面でどこまで刷り込んでゲームに臨むのか、が気になるところではあった。対するFC東京もセレッソと同じ配置4-3-3でこちらは新加入組が怪我などで試合に出れず、また新人の土肥を起用した最終ラインの出来も気になるところ。 試合は序盤セレッソが前からの早いプレスを敢行し、相手側のミドルゾーンでボール

          まだまだどうなるか

          渋滞の元

          いよいよふあ〜んな30周年開幕です。 リーグ優勝を目指すシーズン、果たして昨年末のあのサッカーからどんな変貌を遂げているのでしょうか?(皮肉) 僕は関西人なのでせっかちである。 故に渋滞が大嫌いなのだ。 渋滞が嫌いな話は後ほどするとして、 セレッソの開幕について…… 昨年最終盤10試合で1得点しか出来なかった事、その他どう捉えながらチームのマネジメントをしているのであろうか。 そもそもなんで点を取れなくなったのかを色々考えてみた。 ①4-3-3という戦術が浸透せず、特

          渋滞の元

          基本的に変わらない?ネガキャン

          可愛い女の子、綺麗な海、温暖な気候。 どれも実は裏があるよね?と疑ってしまい、何の行動も言動もできない私です。 宮崎は新富町よりお送りしております。 某、元セレッソの方々がフロント、現場にごっそりと居る闇のクラブ、テゲバジャーロ宮崎のスタジアムに行って参りました。 まず、スタジアムの感想。 めっちゃ良い。来年のセレッソのキャンプでのTM、ここでやろうぜ!という感じ。 ただし、スタジアム周辺、マジで何も無い上、車がないとどないのしようもないアクセスなので、悪しからず。

          基本的に変わらない?ネガキャン

          L

          羽田空港の34L(レフト)のランウェイがフル稼働してるので、セレッソのL(レフトバック)にもフル稼働して頂きたく考えております。 遅くなりましたが、明けましておめでとう御座います。全国4名ほどの私のnoteを毎回見て頂いてる皆様ありがとうございます。 無事にキャンプに行く事も決まりましたので、楽しみです。(食い物が) そんな中オフシーズの後半戦が始まり、タイキャンプインまでにスカッド完成させたいところ。 現状ではこんな感じになりそう? 4-4-2のスカッドの想定はあん

          通知簿

          夜な夜な寒くて目が覚める大嫌いな時期が到来しました。 肩こりが酷くてイラついております。 多くの学校が冬休みという事で、通知簿を作成致しました。 ご査収ください。 セレッソ学園トップ部(最高評定10) 1.ヤンハンビン:6→キャンプ時よりセービングはジンヒョン以上、あとはビルドアップのところ……ということで、アウェイ名古屋戦以降、チャンスを得るものの、最後の最後でポジションを開け渡してしまったので、6評定。試合での内容だけなら8くらい。 来季もおそらく残留との事なので、

          ほ、補強?2

          早朝から意味わからんところに駆り出され、誰よりも不機嫌なまま仕事をしつつnoteを書く時間がある余裕のよっちゃんです。 前回の続き 一番頭を悩ませるであろうアタッカーの補強を勝手に考えて、梶野の気持ちを味わいたいと思います。 右ワイド クルークス退団の報道。今季加入後守備に難があり一時期外れた時期もあったが中盤戦からフィットしつつあったものの、アウェイ鹿島戦あたりからカットインを封じられると何もできない状態に。逆サイドのカピシャーバがボールを持ってクロスを上げても中の枚

          ほ、補強?2