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今日も楽しいK-POP【Vol.19】ファイナルへとつながる、LOONAの「Butterfly」への思い<QUEENDOM2>第3次競演R-2 第9話レビュー②

第3次競演R-2では、LOONAはファンからの声により「Butterfly」をパフォーマンスすることになります。
ファンの思いの強いこの曲。原曲の雰囲気を壊してしまわないようなアレンジが必要であることは間違いありません。その反面、アレンジで新たな一面を見せることも、またこのQUEENDOM2の舞台では必要な要素となります。
迷う中どのようなパフォーマンスとなったのか??

この雰囲気はLOONAならではですね…
ほんとにステキです!
この振付。メンバーの膝にアザを作りまくったヤツですね。
涙なしには観られません…
いつも目を引く、キムリプ。大好き。
QUEENDOM2で一番好きになったのは
ハスヨン部長ではないかと思います。
人間として本当に尊敬できるし、涙もろいので大好きです!!

出演者評価ではいろいろと言われていましたが、ここでファンの思いがつまった「Butterfly」を見せてくれたことは本当によかったと思います。ファンの気持ちが一つになりました。ただでさえ、気持ちの強いLOONA。大事な曲である「Butterfly」をやった後でファイナルへの気持ちをより一層高めたことでしょう。ファンの気持ちも上がったことうけあいです。わたしは、本当に素晴らしいと思いましたし、LOONAの世界観をここで見せられてよかった!とうれしくなりました。

ヒョリン姐さんはさすがにスケジュールがタイトすぎましたよね…
2日間に3つのステージはキビしすぎる…
「スゴルパ」を使ってくるというのはなかなかのアイデアでしたが、全体の仕上がりは第1次・第2次の時と比べるとさすがに手が回りきらなかった印象ではありました。しかし、このレベルのステージを2日で3つやりこなしたことは常人のすることではありません。恐るべしヒョリン姐さん。こちらもファイナルへの思いは十分ですね。


3次競演R-2は本当に各グループの違いが現れたステージで楽しめましたね!
実力を世間に向けて証明したいKep1er。
自分たちらしさを存分に表現したVIVIZ。
高い実力をフルに発揮して最高のエンターテイメントを作り出したWJSN。
ファンと一緒に大切にしてきた曲を、大事に大事に仕上げたLOONA。
自分ととことん向き合うことで内面をさらけだし、感謝とよろこびを伝え、観る者すべての心を震わせたBraveGirls。
愚直にアーティストとして作品にひたむきに取り組むヒョリン。

本当にすばらしい。
参加しているアーティストはとてもとても大変であるとは思いますが、感動的なプログラムで胸がいっぱいになります。勝ち負けは関係なく、すべてのグループが本当にステキで最高にかがやいています。
ファイナルはそれぞれが全力でパフォーマンスできればそれでいい!、と心の底から思いました。

さあ、残すはファイナルです。
生放送のパフォーマンスを楽しむだけ!
みんながんばれ!


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