【本の紹介②】40歳を迎える前に再読してタイムリーだった本
いろいろ本を読んできて、とにかく最近はビジネス書とか専門書とか、そういうのばかりを手にしてるのがこの5年くらいの話で。
でもその前、20代のころは小説をたくさん読んでいた時代がありました。
ブックオフで100円とかで安く購入してはマクドの100円コーヒーを飲みながら過ごす20代。時間はいっぱいあったのです。人生のモラトリアム期でした。
その時代によく読んでいたのが、宮本輝と村上春樹の小説やエッセイ。
きっかけは何となくでしたが、僕にとっては読みやすく、そしてストーリーも