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夏の高校野球『甲子園』の6つ魅力

こんにちは。平井です。


夏の高校野球が盛り上がっていますね。

去年、開催中止だったのもあり今年の開催は個人的にとても嬉しいです。


高校野球はプロと違った魅力があります。何故高校野球は人を惹きつけるのかまとめてみました。


●一回きりの真剣勝負

プロ野球のシーズン戦と違い、高校野球は1回きりで負ければ敗退が決まる真剣勝負です。

なので1人1人の想いや、1試合にかける熱意がとても高いです。


●全力のがむしゃらプレー

高校野球は1プレー1プレーが全力です。ピッチャーが最終回の9回でヘトヘトの中、その試合最高速度の球を投げることや、全力で走って全力でスライディングをしてベースに飛び込む姿など、人間の底力みたいなものを感じる時も多いです。

たとえ知らない高校であっても、全力で頑張る球児たちの姿に心を動かされます。


●試合の展開が最後までわからない

高校野球は常に流れがあり、その流れが目まぐるしく変わっていきます。

『甲子園には魔物が住んでいる』と良く表現されますが、9回裏7点差の所から逆転し試合がひっくり返ることもありました。

また選手の最後まで泥臭く勝ちにこだわる姿勢は大人が学ぶことが多いです。


●無名高が活躍する

優勝候補の高校や、プロから目がかかっている選手も注目ですが、それ以上に面白いのが無名高が大会をかき回す時です。

2019年大会の金足農業がその例です。

強豪校相手に劇的な勝利を続け、見事準優勝を果たしました。

決勝戦では会場が異様な雰囲気で、金足農業一色になっていました。


●2年生が3年生になった時の成長

2年生で出場した選手が悔しい想いをした次の年に、リベンジを果たしたり結果を残すような、選手の成長を楽しめるのも高校野球の魅力です。

負けた悔しさをバネにして、努力する背景が見えて涙が出ることも多いです。


●熱闘甲子園

高校野球の入口にはこの番組。

ここで全てわかります笑

23:15〜朝日TV系列で期間中毎日放送しています。

ぜひこの機会に



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