子供から学ぶ できるまでやる姿勢
こんにちは。平井です。
先日子供とグランフロント大阪の『ボーネルンド あそびのせかい』へ行ってきました。
この施設はボールプールや、トランポリン、回転するトンネル、マグネットを付けて遊べる壁など子供が好きそうなものがたくさんある施設です。
目を光らせながら、色んな物に興味を持ち遊んでいた我が子。
あちこち動き回ったり、色んなおもちゃで遊んでいました。
同世代の子供や少し年上の子供も多く、知らない子におもちゃを取られながらも楽しんでいました。
しばらくすると息子がボールプールで遊んでいる、年齢が少し上の子の動きをじーっと見つめていました。
その子はボールプールに入るスロープを滑り台みたいにして滑り降り、そのスロープを上がるという動きをしていました。
息子もボールプールでまた遊びたいのかなと連れて行くと、年上の子が遊んでいたスロープに向かい滑り降りました。
また降りたスロープを登り始め、登りきれず転げ落ちていました。
泣くかなと思って見ていると、また登ろうとして転げ落ちる。
次もまた転げ落ちる。
10分くらいたつとコツを掴んできて高いところまで登るも最後は転げ落ちる。
登っては落ちて、登っては落ちてを繰り返し最後は登りきることができました。
そんな息子をみて感じたのは『できるまで やり続ける姿勢』です。
大人になりこの姿勢で、仕事に挑めているのかと考えさせられました。
目標達成に向けて、できるまでとことんやり続ける。失敗しても繰り返し修正しながらやり続ける。
失敗した経験に対し何回チャレンジしたのかを問うとアンケートがあり、その答えは平均1.5回だという結果も出ています。
少ない。。。失敗というか「やっていないだけ」ですよね。
また息子を見ていて『できない』という思考が一切なく、とことんチャレンジします。
大人も一緒ですよね。人間能力は対して差はないです。どこまで目標や理想に素直になり、失敗しても繰り返しチャレンジするかだなと感じます。
僕自身も息子に負けない身の丈以上のチャレンジを続けていきます。
出典:あそびのせかい
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