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『GO TO 読書』想像の旅はどこでも行ける 未来屋書店

こんにちは。平井です。


首都圏では、緊急事態宣言が延長され新型コロナウイルスと向き合う中、未来屋書店の『GO TO 読書』という取り組みを知りました。

『想像の旅はどこでも行ける』というキャッチフレーズの元、未来屋書店の従業員がTwitterで1人で2020年の年末から発信したのがきっかけでした。


各都道府県を舞台にした作品をTwitterで募集し、そこで集まったものを販売するという企画。
旅行ができない今、読書の世界の想像の中で旅行してみてはどうでしょうと、おしゃれで面白い企画です。

Twitterで話題を集め、2,000近くの「いいね」や100件以上のエントリーがありました。

そして、各都道府県を代表する作品がこちら。

自分の故郷や、行ってみたい都道府県の作品もあり、コロナが収束してから本を読んでから訪れるとさらに素敵な旅になりそうですよね。

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読書は自由を作り出します。時間や空間に縛られず、行きたい場所に連れて行ってくれます。
旅先の匂いや風景を感じ、その土地の魅力に触れたりすることができます。また、心に残る名シーンの舞台を巡ったり、ご当地グルメを堪能することだってできるんです。
私たちはこのコロナ禍だからこそ「本を通じた前向きな未来」を作りだしたいと願っています。
作家・出版社・同業書店・図書館、本に関わる様々な皆さまとともに「こんなときだって本があるじゃないか」と伝えていきたいと思います。
さあ、本を読んで旅に出ましょう!

引用:未来屋書店


こういった発想の転換で、何でも面白くプラスに転換されますよね。僕も日頃から柔軟な発想を心がけていきます。


出典:未来屋書店



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