美人はおすすめしない
知的な女性は質問されない限り、
気軽に自分の好きなモノをおすすめしない。
たとえば、好きな映画をおすすめする行為は、
「私の好きな映画に2時間+1,500円を割いてみてください」と言っているようなもの。
お互いに全幅の信頼があるならともかく、
初対面や関係性ができていない状態で「2時間+1,500円を割いてみてください」はかなり踏み込んだメッセージだ。
以上をふまえ、
ワンランク上の美人は「おすすめ」とは言わず、
「この作品、私は好きです」と伝える。
「この作品、おすすめです!」は圧を感じるが、
「この作品、私は好きです」には愛を感じる。
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