【VFes】攻めと守り(中級編)

バーチャファイターにおける攻めと守りについて。

基本となる2択行動ができるようになってきた中級者のかたに向けた内容となります。

😂「攻めと守りがまだうまくできない」というかたは、
😉【こちら】からご覧ください。

今回は「横軸」「縦軸」も含めた攻防を。

まず、攻めるときの打撃には、

① リーチ  : 横軸の判定の長さ(距離)
② 回転属性 : 縦軸の判定の有無(※)
があります。

(※)背中側もしくは腹側にしかよけれない「半回転」と、どちらにもよけれない「全回転」があります

これに対し、守るときの軸移動には、

③ バックダッシュ : 横軸の移動(1P側は44入力、2P側は66入力)
④ 避け      : 縦軸の移動(2入力 or 8入力)
があります。

簡単にまとめますと、

・①リーチの【短い技】は、③バックダッシュに【弱い】
・①リーチの【長い技】は、③バックダッシュに【強い】
・②回転属性の【ない技】は、④避けに【弱い】
・②回転属性の【ある技】は、④避けに【強い】
となりますので、

基本となる攻防(2択と逆2択)に加え、

「バックダッシュ」や「避け」に対しても、技を選択する必要がでてきます。

・有利(攻める番)になったら、

■有利なときの攻め方
 
→ 「中段打撃」と「投げ」の2択(初級編)
 + 「リーチの長い打撃」(バックダッシュ読み)
 + 「半回転打撃」「全回転打撃」(避け読み)
という攻めを意識してみましょう😉👌

各キャラのミドルキックなどが相手のバックダッシュに当たると、尻餅よろけを誘発できるため、追撃のチャンスです。

また、半回転や全回転の打撃が相手の避けにあたると、カウンターヒット扱いになります。

・不利(守る番)になったら、

■不利なときの守り方
 
→ 「ガード」か「打撃による暴れ」の逆2択(初級編)
 → 優秀な防御方法「ガード投げ抜け」(詳細はこちら)
 + 「バックダッシュ」(リーチの短い技をすかして反撃できる)
 + 「避け」(打撃をよけて大きな有利をとる)
という守りを意識してみましょう😉👌

バックダッシュでリーチの短い技をすかすと、膝クラスの大きい技が確定する場合があります。

避けが成功すると、ガードよりも大きい有利になることが多く、Pなどが確定する場合があります。

■補足

「ガード投げ抜け」と同様、
「避け」にも「投げ抜け」を入力することが可能です!

★「避け投げ抜け」(通称:避け抜け)です😉👌

相手の打撃を避けつつ、6P+Gの投げ抜けをしたい場合に、

①【2 or 8】を入力後、素早く【6P+G】を押す
②  素早く【P】だけ離す

と、入力することで、

★「相手の打撃を避けつつ、投げも(ひとつの方向だけ)抜けられる」
といった、非常に優秀な防御方法です😉👌

トレーニングモードでCPUを「打撃」と「投げ」のランダム行動にし、打撃は避け、投げは抜けられるようになればOKです😍👍

※避けたあとにこちらの投げモーションが出ていたら失敗です(避けたあとの6P+G入力が遅い可能性があります)

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