言葉はなくても……
ただのネタ切れのようですが、今日も今日とて、わんわん保育園の日でありました。ボストンテリアの兄妹、がっつさんとぷっちさんを預かる日です。
わたしは、成り行きで、ペットもOKの賃貸の集合住宅に住んでいます。
がっつさんとぷっちさんは、お家の中(室内)では、いわゆる“ちー”などをしないようにしつけられているので、彼らが”催した”際は、ふたりとも連れ出して、ちょこちょこと外を歩くことになるんですね。
あんまり頻繁に、外に出たい……と言われると、ちょっと大変ですが(生理現象だから仕方ない)、それでも、ちゃんと自分の意志で、しっかり訴えてくるところが、お利口さんだなーと思います。
さて、本日は、ご近所の公園に。前回は自然豊かな場所でしたけれど、ご近所の公園は、ただいま、なにやら工事中で、ある意味ちょっと近未来的な感じです。(近未来っていう言い方が、ちょっと昭和的……)
がっつさんもぷっちさんも、当然、シャベルカーには関心もなく……。
わたしだけ、いぬに向かって「すごいねー」とつぶやいています。こうやって書くと、我に返りますが、結構、いぬに向かってしゃべることは多いですね。返事はないですが。
動物に話しかける日がやってるくるとはね……。
わんわんたちに、止まってほしいとき「待て」と言うんですが。ついつい「待てだよー」、「待てだからねー」と話しかけていて、ぜったいわんわんたちには日本語としては通じていないよなーと、自分に毎回突っ込んでいます。
今日は、特別な出会いもありませんでしたが、工事現場のおじさんとは、ちょっと仲良くなってきました。そして、例によって、飼い主さんが公園まで来てくれて、お別れです。
前回は車に乗って帰るところを写真に収めましたが、今回はわんわん目線で。
彼らからはどう見えてるのかなー。色も違って見えているんだろうな。
ってことで、またねー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?