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路地をいく

まるで自然災害か事故に遭ったかのような勢いで、時間が削られていく今日このごろ。ひとつひとつこなしているのですが、まったく報われる気がしません。(愚痴ですね)

さて、そんな荒んだ気持ちも癒やしてくれる、わんわん保育園の日(ボストンテリアの兄妹、がっつさんとぷっちさんを預かる日)であります。

時間もあまり取れない感じなので、移動時間も散歩にするため、今日は路地を入っていきます。

あっちが表通りで
ぼくたちは路地をいくよー

狭い道を入っていくのって、なんだかドキドキしますね。抜けられると思って、普通に突き進んでいたら、思いっきり行き止まりだったりして。

「どちらへ行くんですか?」とおじさまに声をかけられ、「お散歩なんですー」なんて答えたものの、そのおじさんの家に続く道だった……なんてこともありまして。

「この奥はわたしの家ですが、なにか御用ですか?」
「えっ……」

……的な。

開けゴマ

写真だとよくわからなくなってしまいますが、大きな道路ができるのか、直線上に建物が無くなっています。

振り返るとこんな感じ
トンネルでもできるのかな?

土地勘が無いので、いったいどこへ向かうのか、さっぱりわかりません。まぁ、いいか。どのくらいの時間をかけて開通させるんだろうか。開通するころ、自分はどうなっているかなー。

緑色の
もみじみたいなものを
見つけて見上げてみたり

このところ、時間に追われているので、あんまり落ち着いて景色を見たりできないですね。ちょっと意図的に緑を見るようにしてみたりして。

そのまま路地を通り
帰路につきます

帰り道、以前、わたしがスマホを紛失した際にお世話になった方に、久々に出会いました。がっつさんもぷっちさんも、久しぶりの再開です。

お散歩コースに、だんだんと知り合いが増えていきます。もともと、わたしは犬が苦手だったので意外な感じですが、世の中は割りと犬を好意的に受け止めてくれるんですね。

ってことで、今日はこのへんで。やることいっぱいだー。

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