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クラウドファンディング その四
お客様は神さまという意味の履き違え
お客様は神さまですという言葉をよく耳にしますが、自分に都合良く意味を取り違えて理解していないだろうか?
別に客が神さまだという意味では全く無い。
お金を払ったから偉いという意味でもない。
三波春夫という歌手が舞台に立つ際に聴いてくれるお客様を前にする気持ちは神様に手を合わせる時のような崇高なものになるという意味なのでクレーマーの為の言葉ではない。
そもそも神さまは自分を神さまなんて名乗らない。宛名も書けない、自分の名前も書かずに神さまよりとかメールを書いてしまう頭の足りない人の事では断じてない。
恥ずかしくないのだろうか…
神さまはクレーマーにはならないですし。
基本的に顧客とメーカーの立場は同等で、対価を貰ってサービスを提供するというものだ。
買ってやるという気持ちなら、売ってやると思われていると思ったら理解出来るかも知れない
クラウドファンディングを行うメーカーは開発資金が必要だからクラウドファンディングをやっている。開発済みで商品化された物が欲しいならアマゾンや楽天で買えばいいのだ。
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