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タロットを「引ききる」力、を考えてみた。

今、人生において、過去最大級の危機であり岐路である、というところに立っている。精神統一していないと、右に左にブレてしまい、綱から落ちてしまいそう。絶妙なバランスで立っている、そんな状況。

そんな私に、タロットは「集中」の世界を与えてくれた。
潜在意識とつながる、という自分の中に新たな「世界」をくれた。

とまあ、かっこよく表現してみたが、現実は心身ともにエネルギー不足で、タロットを引くときに「ちゃんと引けるかな」みたいな気持ちになる。

偶然性がなせるわざ、なので、適当に引いてもいいのだとわかっているけれど、なんとなくカードが「ここだよー」って呼んでる気がするので、それを選ぶ、という方式になっている。笑

そうすると、完全にカードと「会話」なので、力がいる。
まさに、

引ききる。

ってこと。「あー、今日ちょっとエネルギー足らずで引ききれなかったなー」と思う日もあるけれど、それはそれで、今日の結果なので、ちゃんと読むことにしている。(そんなときは、逆位置ばっかりとか…汗)

最近は、「よし、これだ!」みたいな、エネルギッシュにタロットを引けることは少ないけれど、それなりにタロットが「これくらいじゃないっすか?」みたいな感じで返事してくれる気がして、まあ、これはこれでありか、とか。

THE WORLD 未来がこうあればいいな。

教科書も、いい感じでボロボロしてきた。
粛々とやるのみ。




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