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「私と占いの歴史」天将星の余談話。

続きです。ただの余談です。


余談①天将星祭りの職場での話

そうして、天将星を掘り続けること数年。
「強風注意報出てる天将星からは逃げる」
というスキル(?)も身につけて、新しい職場に入ったときの話。

結果から言うと、天将星祭りの職場だった…。
入った瞬間に、こんな圧強めの天将な自分と釣り合いそうな雰囲気と、それが良くも悪くも「活気づいている」雰囲気を察知した。

もっと具体的に言えば、お局の天将率が高くて、バンビみたいな後輩たちが震えている…ということを察知した私は、すっかり仲良くなった彼女たちを集めてこう言った。

「標語を作ります。朝、みんなで言います。『今日も6割、お口はミッフィー!』はい、みなさんも一緒に。」

え、意味わかんなーい。
なんでー、全力でやるほうがいいじゃーん。
6割なんて、やってないのと同じじゃーん。
ミッフィーとかむりー。
そんなに力ないしー(←天将あるある)
みんなも頑張ればいいじゃーん(←天将の面倒な攻撃)

そこから、算命学っていうのがありまして。
そこで天将星っていうのがありまして。
一度、各自誕生日を確認してください。
自分で見るのが面倒な人は、ここに行ってください。
ここって、ここ↓

「わかった!」
といって、数日のうちに、数名が予約していた…(行動力半端ない)

(おそらく、天将先輩に困っていた(?)後輩たちも予約していた、笑)

そこから、「暴走禁止」みたいなことが我々天将仲間では共通認識となったが、なんせ力加減がわからないので、ときどき暴走して周りにケガさせては反省するものの「でもさ、こういう力も必要なときあるんだよ、私たちのお陰ってこともあるんだよ!」っていうヘクトパスカルかなり低めの暴風も味わいつつ、熱心に仕事した。忘れたころに、前述の合言葉、

「今日も6割、お口はミッフィー!」

を唱えながら(それを唱えている姿そのものが圧、という説もある。)とにかく働いた。

という面白昔話。今でも、みんな仲良し。(近寄らないでください。)

余談②十二大従星の配置が、ある人とまったく同じ

これを知ったとき、衝撃だった…私って、こんなキラキラ星人と星が同じなの?ほんとに?

でも、なんだか好き、っていうのも否定できない…。

手越祐也さん。(てごにゃん、ね。)

若年:天将星
中年:天貴星
老年:天恍星

でまったく同じ。なんなら、周りに散りばめられている星も、似ている。
調舒星、石門星、牽牛星などなど。
教科書的には芸能人の星。スターの星。
おおぅ、そうか…。

よく、たまきさんに、
「もっと違う方向行けるのにね」
って言われてたの、これか?

「まあ、別に今の仕事でもいいけど、もったいないよね。」
私「・・・」

ど、どうすれば。
確かに、てごにゃんが、今の私のお堅い仕事をやっていると思うと、無理があるよな…。絶対に浮くよな…。っていうの、長年現在進行形で引きずっている気がする。

この星を活かすとなると、どうなるのが正解なのか?
自分で試すしかないのかー、死ぬまでに答え知りたいな。笑







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