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【勉強法】勉強習慣が身に付く3つの工夫


目に付く所に教材を置く

成績を上げる最強の方法は、勉強習慣を付けることです。
毎日1時間でも2時間でも継続して勉強している人は、1年後には周りに大きく差をつけることができます。

勉強習慣のメリットや勉強習慣を付ける方法は、下記コラムで紹介しています。今回は、このコラムでは紹介していない勉強習慣を付ける工夫について説明していきます。

まずは「目に付く所に教材を置く」ことです。
勉強に関するもの(教科書やプリントなど)が身の回りにあれば、勉強を始めることのハードルが下がります
これにより、思い立った時にすぐ勉強に取り掛かれるようになります。

机の上に教科書や問題集を置いておいたり、トイレに英単語の張り紙をするなど、とにかく勉強が身近で当たり前の環境を作ることがポイントです。
最近はスマホをよく使う中高生が多いので、スマホの待ち受け画面を志望校の写真などにしておくのも効果的です。

また、逆に勉強に関係ないこと(ゲーム、マンガ、スマホ)は勉強空間から遠ざけるようにしましょう。
勉強部屋にこれらを置かなくしたり、奥の方にしまうなどして始める敷居をなるべく高くしておくと、手を伸ばしにくくなり勉強にも集中できます。


勉強仲間を作る

勉強を続けるにあたり、モチベーションが維持できなくなることが大敵です。そこで、手軽なモチベーション管理の方法として、勉強仲間を作ることをおススメします。

学校の自習室で一緒に勉強する友達や、休日に図書館で勉強できる人、もしくはSNS上で勉強友達を作るのもアリだと思います。
特に、同じ目標を持つ人と一緒に勉強すると心強いです。お互いに刺激し合うことでさらに高い目標を目指せます。

少し疲れた時や悩みがある時に相談できる人が近くにいるだけで楽になります。ただ、勉強以外の会話が弾んでしまうと勉強時間がどんどん削られていってしまうので注意が必要です。


SNSで進捗を報告する

毎日の最低勉強時間やテストの目標順位、志望校などの目標をSNSで宣言してみましょう。
多数の人に分かる形で一度約束をすると、簡単には破れなくなります
もし勉強をしていなければ、友達から「勉強しなくていいの?」なんて言われかねません。

SNSで目標を宣言して勉強せざるを得ない状況にしたら、次は勉強の進捗を毎日報告していきましょう。勉強時間や勉強内容をSNSにあげていき、その記録の推移も見れるようにしておくのが良いです。

勉強記録を簡単に付けられるアプリのおススメは勉強管理アプリ「Studyplus」です。
「Studyplus」は大学受験生の2人に1人が使用している大人気アプリで、毎日の勉強時間と内容を記録できるアプリです。
データがグラフ化されるので後から確認した時に勉強時間の推移が見やすく、設定した目標時間をどの程度達成できているかも把握しやすいです。

「Studyplus」はSNS機能も備えているので、同じ目標を持つ人と繋がることができ、勉強の進捗報告も可能です。他の人に進捗報告をすることで、勉強の励みにもなりますし、勉強への強制力が付くようになります。

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