福岡写活①〜カップルフォト〜
こんにちは。3月も半ばに入り、そろそろ桜の動向が気になるRyo.です。
今回は、福岡県糸島市でカップルフォトを撮らせてもらいました。
この記事では、糸島でのフォトスポットや僕がどんなレンズで撮影したのかをご紹介したいと思います。
※今回のカップルフォトのモデルお二人には掲載許可を得ています。本記事に掲載している写真の使用・転載等は絶対に行わないで下さい。※
1.福ふくの里
まずは「福ふくの里」というところで撮影させてもらいました。
こちらは道の駅のようになっており、2〜3月には約5万本の菜の花が咲き誇ります。
ご覧の通り、めちゃくちゃ咲いておりました。菜の花は、他の花と比べて結構長い期間咲いてくれるので、これからもまだまだ楽しめると思います。
モデルのお二人の仲睦まじい様子を見て、普段すさんでいる僕の心がほっこりなりました。
今回の撮影で主に使用したレンズは2つです。
一つは、SIGMAの135mm art f1.8
僕は135mmという画角がかなり好きで、ポートレートはもちろん風景でも時々使っています。圧縮効果でポートレートでは全身を入れてもしっかりと背景をボカしてくれますし、ある程度絞って撮影してもかなり使えるレンズだと思います。
特に、このSIGMAの135mmは絞り開放からかなりシャープですごくオススメのレンズです。
もう一つは、最近入手したPENTAXのsuper-takumar 50mmf1.4です。
こちらのレンズはオールドレンズになっています。最近、友人から時々super-takumarの55mm f1.8を借りて撮影することがあり、オールドレンズ独特の色合いと柔らかさ、フレアが出たときのドラマチックさに感動して結局自分でも買ってしまいました。
こちらの菜の花写真が、super-takumarの50mmf1.4で撮影した写真です。
SIGMA135mmのレンズと比べると雰囲気が全く違いますよね。
こちらのオールドレンズ、これから出番がかなり増えそうです。
2.芥屋の大門(けやのおおと)
続いてはこちらの通称トトロの森。
先ほどの福ふくの里からは、車でだいたい30分ほどで到着します。駐車場は、「芥屋の大門駐車場」という所が利用できます。
こんな感じの場所になってます。
まさにトトロの森ですよね。木漏れ日もキラキラと綺麗で桜が終わってから初夏ぐらいは、緑がまた特に綺麗になるんじゃないかと思います。
ここでの注意点なんですけど、森の中は結構な坂道になっておりしかもかなり凸凹しています。女性の方はヒール等で歩くのは結構しんどいので、スニーカーを強くオススメします。
3.二見ヶ浦海岸
最後に、糸島と言えば夕陽が綺麗で有名なので、二見ヶ浦というところへ向かいましたが、、
こちらは、インスタとかでもかなり有名なフォトスポットですぐ近くの駐車場が満車で入れず、、。
なので、少し先の方にある海岸で撮影してきました。
土日祝は、鬼のように人が多いので二見ヶ浦で夕陽を見たいと思っている方は、早めに駐車場に向かった方がいいです。
そして、夕陽でのカップルフォトがこちら。
お二人の仲の良い様子を、夕陽がさらにドラマチックにしてくれて、控えめに言っても最高な夕景撮影でした。
カップルフォトは、これまで何度か撮らせて頂くことがありましたが、どの方も共通して言えると思ったのが、皆さんお互いのことがとても大好きなんだなということが伝わってきました。
「楽しかったです!」「ありがとうございました!」「この写真めっちゃ良い!」
その言葉一つ一つが、本当にカメラマン冥利につきます。
今回撮影させて頂いた、こちらの素敵なお二人にもこれから幸せな瞬間が続いていきますように。
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