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ビジネスとして

医療従事者やスポーツトレーナーはビジネスに弱い印象があります。(私も含めて…)

ビジネスという言葉を聞くだけでも何だか医療やスポーツの仕事が一気にお金💰の匂いがしてきますね。

手段の目的化に気をつける

例えば医療やスポーツの仕事となった場合、多くは患者さんやアスリートの目標達成をサポートするというのが大目的になるはずです。

しかしながら、中にはお金を儲ける事が大目的になってしっている人も見かけます。

医療やスポーツの仕事でお金を儲ける事が問題なのではなくて、手段と目的が入れ替わってしまっている事が問題なのかなと感じています。

case1
目的→事業を継続する事で患者さんやアスリートの目標達成をサポートする
手段→事業で多くの収入を得る

case2
目的→事業で多くの収入を得る
手段→患者さんやアスリートの目標達成のサポートをする

case1と2は紙一重に感じますが、マインドが全然違うのかなと。
もちろんお金は大切ですが、お金がゴールになると色々とややこしくなります。

私は患者さんやアスリートへ知識や技術を還元して行く為に、しっかりと事業を継続し続ける事を頑張ります💪🏻

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