無料&&英語で学べるエンジニア向け教材纏めました
はじめに
こんにちは。エンジニア兼大学生のRyotaroです。
米オンライン大学に入学してから、英語で学ぶ機会が増えQiita、Note、Zenn以外にも無料で学ぶことの出来る媒体がたくさんあるのを知りました。
例えばデータベースに関する本1冊丸々や、Reactの使い方に関する10時間を超えの動画教材が無料で公開されていたりします。
私自身が大学での勉強や技術のキャッチアップの際によく使っているサイトを纏めてみました。
目次の並びは自分がよく使う順番です!
学習サービス一覧
全て英語媒体ですので、英語で学びたい方はそのまま、日本語で利用したい方はChromeの拡張などでお願いします。
Medium
簡単に紹介するとZennやQiitaの英語版(グローバル版)だと思ってます。Medium + 検索したいワードでググると大体ヒットするので、普段の仕事や勉強の中で知らない単語に出会した際にまずここを
freeCodeCamp
これが冒頭で紹介した無料の動画教材です。例えばReactの使い方、Reactを使ったアプリの組み方だけで10時間ほどの動画が無料で公開されていたりします。割と早いタイミングでバージョンアップにも対応しているのが技術の習得の際には必ず使っています。これを見つけてからUdemyを購入しなくなりました。
ByteByteGo(Youtube)
デザインシステムを基礎から学ぶことができます。Redisって何?であったりRest APIって何のように1つの技術や1つの概念に焦点を当てて、何も知らない人にも伝わるように説明してくれます。1動画5分〜10分ほどなので隙間時間にも使えます。
OpenStax
ここで教科書1冊丸々読むことができます。体系的に学びたい時や参考文献を探しているときなどはここを使っています。その気になればここまでの教材であらゆる勉強を進めることができると思います。
IBM(Youtube)
ByteByteGo(Youtube)と同じようなものです。ByteByteGoに無いものをこちらで捕捉的に使っています。
ByteByteGo
ByteByteGo(Youtube)のブログ記事Versionです。動画と完全に対になっている訳では無いですが、システムデザインについて色々と書かれています。動画と同じく割と知識が無くても読めるような文章で書かれています。
Linkedin(Blog記事)
主にエンジニアの方々が有志でLinkedin上に記事として技術に関して公開されています。Mediumで見つからなかったものなどをこちらで探しています。記事を書いている方々にとっては企業側へのアピールに繋がるのですごくクオリティ高く作られていると感じました。
W3School
HTML、CSS、Jquery、Python、SQLなどWeb分野で使う技術のチュートリアルなどが纏められております。freeCodeCampを見つけるまではこちらを活用してました。動画ベースかテキストベースが好きがで分かれると思います。
CS Dojo(Youtube)
コンピュータサイエンスを学ぶロードマップであったり、アルゴリズムの解説であったりとちょくちょく活用しています。
Google Scolar
大学に入るまで知りませんでしたがGoogleからも文献検索用のツールが提供されておりました。技術に関する記事を探すときに使っています。
Open Textbook Library
OpenStaxと同様に書籍1冊ベースで読むことができます。
edX:CS50
日本でも割と紹介されているので有名だと思いますが、ハーバードが公開しているコンピュータサイエンスの入門コースです。私自身修了するのに2ヶ月半掛かりましたが、気軽に英語で学ぶ環境に挑戦できる、授業内容がためになる(特にアルゴリズムの回)でおすすめです。
Mit Introduction to Algorithms(Youtube)
Mitが公開しているアルゴリズムの全授業です。有名かつ評価もすごく高いです。まだ完走出来ていないので終わり次第感想でも共有できればと思います。
学習教材を手に入れるにしてもお金が掛かるので、私自身今回紹介したサービスで済ます場合が度々あります。せっかくなので無料で使えるものはとことん使って引き続き頑張りましょう🔥
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