【尿路結石】精密検査から発症3週間後の様子
11日に書いた前回の記事にて尿路結石の精密検査について書きました。
それ以降どうなったかを今回の記事でまとめています。
早朝に痛み止め
前回病院に行った後の12日以降も、毎朝7時くらいに痛みは来て痛み止めは使っていました。
とりあえずは痛み止めさえ使えばその日1日は痛みもほぼない状態。
最初に尿路結石を発症したときみたいな動けないレベルの激痛はありませんでした。
とはいえ、毎朝痛みが来るのわかってると、寝るときに少し不安なんですよね…。
石が出た!
そして飛んで14日(尿路結石発症から13日)の夜遅く。
いつも通りトイレに行って尿を出してたら、尿道に違和感を覚えてからの一瞬ちょっと痛みが走った。
…と思ったらカルクキャッチ(結石回収用の道具)に4,5㎜くらいの石が出てました。
まさかこんな大きさのものが自分の体から出てくるとは…。
石が出なくなり痛みもなくなった⁉
そして14日にこの石が出て以降、毎朝来てた痛みも来なくなり尿を出しても石が出なくなりました。
14日以降、石が出ないまま今に至ってますが、大きな(痛み止めを使うような)痛みもなく、現在はほぼ普段通りの生活に戻っています。
厳密には若干の痛みというか違和感はありますが、生活に支障が出るレベルの痛みなどはなくなりました。
(若干の痛みというのが石関係なのか胃腸など消化器系関係なのかは不明)
食生活も正直そこまで大きく変えたわけではないですが、水分補給は相変わらず増やしていて1リットルの水筒は常に持ち歩いてますし、尿路結石発症前と比べてトイレに行く回数は倍くらいに増えました。
28日にもう一度検査の予定
28日月曜日(尿路結石発症から約4週間)にもう一度病院で検査する予定です。
やることは前回と同じで、『尿検査』と『レントゲン』
前回は尿検査は特に異常はなかったようで、レントゲンでは小さいながら石が確認できたという感じだった。
ひとまずは次回の段階で石を全部出し切った状態になっていればと思う。
石がなくなったとしても、尿路結石は再発率が高い(生活習慣次第だがおおむね50%以上)ので生活習慣はしっかりしなければいけないですけどね。
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