見出し画像

9月6日は「ブラックサンダーの日」な件。

「ブラックサンダー」と言えば、ザクザクとした食感が人気のチョコレート菓子だとお分かりになる人も多いだろう。

近年は限定商品やコラボ商品も度々ネットで話題になっている。

そんな「ブラックサンダー」は東京にある「有楽製菓」が販売しているが、元々は愛知県豊橋市が発祥だ。現在は「豊橋夢工場」となり、その直営店では地域限定商品を買うことができる。

今では全国区で人気のブラックサンダーだが、1995年には売上不振のため一度生産停止となった黒歴史もある。その時に九州の一部では人気があったため、エリア限定で販売したところクチコミが広がって現在の人気となっている。よく食べている私としたら、九州の方ありがとうである。あなた達のおかげでブラックサンダー食べることができてます。

現在は年間に(パッケージのリニューアル含め)30種類前後が販売され、これまでの累計は300種類を超えている。

大きいレギュラーサイズはコンビニ販売が中心となっており、新フレーバーも随時投入されている。『至高のバター』は通年で販売されており、抹茶やイチゴなどはリニューアルされた商品だ。

一方でファミリーパックの『ミニバーシリーズ』は主にスーパーなどでの販売となっている。

「白いブラックサンダー」「京都ブラックサンダー」など地域限定の商品もある。最初に販売された2011年の「白いブラックサンダー」は札幌に工場があり、販売も好調だったため、今や「札幌のお土産」としても人気となっている。

さらに、スシローやサンマルクカフェなど、他社との「コラボ」も活発だ。

全国的に行なっているものもあれば、発祥の地、愛知県豊橋市がある東三河地域の飲食店と行う小規模なものもある。
豊橋市の和菓子屋「お亀堂」とのコラボ『ブラックサンダーあんまき』などがあるので、ブラックサンダーマニアの方はぜひ豊橋市へ来て楽しんでいただきたいと思う。新幹線の豊橋駅を降りるだけで、結構な種類の「ブラックサンダー」に出会えますしね。

1994年発売のブラックサンダーは今年で30周年である。そして9月6日は「ブラックサンダーの日」だ。
「なんで9月6日?」と思った人も多いと思うが、ブラックサンダーの見た目が「黒い」から「9」と「6」で「96い(黒い)」という語呂合わせらしい。

販売元の有楽製菓は、9月に向けて何かやりたいと準備中と言うことなので、もし豊橋市に来ることがあれば「有楽製菓夢工場」に足を運ばれてみてはいかがだろうか?

私も行きたいなあと思うのだが、娘が甘いもの嫌いなので(甘いもの嫌いな小学2年生っている?と個人的には不思議でしょうがない)行けなくて残念である。

というわけで、コンビニで買って我慢しよう、、、。

今日はここまで。

現在フォロワー1000人目指し毎日投稿中。記事を読んだら「スキ」してもらえると嬉しい。「フォロー」してもらえるとさらに嬉しいです。

引き続き、どうぞよろしく!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?