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どうも、3月3日なので女の子の日、つまりひな祭りですね。
先日のユタカさんからのコラムです!
40秒で支度はファンキーだぜ!wwwユタカさんYO。
いやー、先日のWindさんからのコラムでも音楽の話が出てきています。
音楽とサブカルは切っても切れない関係です。そこで、今日は私も音楽についてを書いていきます。
今日は素晴らしい作品を生み出した方を紹介してみます!
作品紹介からしますね。
漫画:青空エール
という作品を今日は紹介しますね。
題材は吹奏楽です。掲載雑誌はマーガレット!つまり少女漫画です。
吹奏楽と野球の名門校として名高い北海道札幌市立白翔(しらと)高校に入学した主人公のつばさ。いつかトランペットで甲子園のスタンドに立って野球部を応援するのがつばさの夢だった。
トランペット初心者のつばさは何かとくじけることが多いが、同級生で野球部員の山田大介に励まされながら、共に甲子園を目指していきます。
そして、野球部の山田くんとの恋愛も描かれます。
僕、実は少女漫画を読む割合が少ないんです。特にキュン系の恋愛漫画は読まないんです。はい、これは単純に好き嫌いの話です。
しかし、これは青春漫画というジャンルに分類していい漫画だと感じます。
結構少女漫画において多いのは作者がそのジャンルに対しての見解が少なかったりして描写が薄っぺらくなってしまいがちです。
※理由は少女漫画では主軸が恋愛に重きを置きがちだと考えられる。
しかし、この青空エールは恋愛はもちろんですが、吹奏楽というテーマをしっかりと描いて恋愛も描く!
そして主人公「つばさ」という女の子としての自立が描かれています。
私は吹奏楽の全国が普門館という名前だとこの漫画で知りました。
そして、この漫画はストイックです。
以前、Windさんが紹介していた「ちはやふる」も少女漫画では青春、つまり女性として自立を重んじた部活漫画は流行っていますね。
https://note.mu/windkaze/n/n36c486d77220?magazine_key=m341c7f905247
上記がWindさんのコラムです。
そして、是非noteユーザーの皆さんに紹介したいのはこの青空エールをヒットに導いた監修を務めた梅津有希子さんです
ほか、各種メディアでの吹奏楽関連企画の仕事もしています。
編集者としても敏腕ですので、是非noteユーザーは注目するべき、知っていたらすみません!!
梅津さんは著書に『終電ごはん』『だし生活、はじめました。』など。
因みに!青空エールも今年の夏に劇場版で公開されます。
http://aozorayell-movie.jp/
主演は土屋太鳳さん!
ではでは、次回はWindさんよろしくちゃん!
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