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インターンが2人飛びましたw採用、てむずい

先日まで採用を色々やってまして、インターン生が2人とびましたというか何も言わずにフェードアウトしました。

最初に採用したインターン生は今も頑張ってくれてます。うちのような将来性が不透明で無名な会社でインターン採用は本当に難しいなーと思ってます。

昨日まではフェードアウトした2人に対してマジムカつく!とか思ってましたが冷静になると自分が色々悪いなーと思ってます。

僕の周りは採用もしている人も多く、マネージメントもすごい人も多いので色々話を聞いて納得しました。そこで今回は自分なりの振り返りと自分が大学生ならどんな会社でインターンしたいかを振り返ってみました。

僕が大学生のときだったらやはり、当時は起業とか考えてなかったので「安心できる会社」にインターンに行きたいと思います。

これはアルバイトにも共通していると思います。安心を求める人は「変化をストレス」に感じます。僕は今、変化の多い生活をしてます。これはまだ仕組みも整ってない、スタートアップあるあるです。

僕の先輩経営者の人たちでもう5期とか経営している人を見ると福利厚生や他の制度など「安心」が会社から感じます。この安心を作ることが経営者の仕事であり、実力なのかなーと思います。

それまでは本当に採用でも売り上げを出すことも苦戦するんだろうなーと感じるのが会社経営という苦難の道なのかもしれません。

僕は新しいインターンには「会社説明」は分かりやすくできてました。しかし「安心な会社」という定義を説明できてませんでした。

しかし、ここは自分でもそんな自信がありませんでした。この安心できる会社を作っていくことを目標にすることこそが前進へのヒントかなーと今回の1件で感じたことです。

フェードアウトされてあいつムカつく!と思うのは簡単です。しかし、そこから何が原因でこうなったのかな?と思わないと無駄な時間をただ過ごして悔しい!ぴえんで終わってしまいます。

さあ、また頑張ろう

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