インスタグラム　運用①

こんにちは。角野僚祐です。
今回は、MUPアウトプットの「インスタグラム　運用編①」となります。
これから起業するにあたって集客が重要になります。
シンプルに考ると集客ができれば儲かる→インスタグラムでそれが可能ということを学びました。順を追って説明していきます。

１．SNSってなに？

　SNSは、LINE、Facebook、Twitter、インスタグラムなどのSocial Networking Service（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）の略で、インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコン用のサービスの総称となります。
なんと4人に3人が利用しています。

「どうせ、若い人しかやってないんじゃないの？」

　2012年10～20代→2018年30代以下60％、30代以上40％の利用率
幅広い世代で利用されており、今後どんどん高齢の方の利用率は高まります。

「実際にフォローした人から情報を得て、物とか買ったことないんだけど。」

フォローした人から情報を得て、物を買ったことがある人は８０％以上います。

「普通に考えて新聞の広告、フリーペーパー、CMとかのほうが宣伝になるんじゃないの？」

SNSの良いところは拡散スピードが格段に違います。ワンクリックで全世界に発信できます。しかも無料で。（ピコ太郎さんのペンパイナッポーアッポーペンは1か月で世界に広がりました。）

「お金を払って広告出したほうが集客につながるんじゃないの？」

SNSの普及により、お金を払う広告の媒体よりSNSというプラットフォームの中で広告した方が効果があります。これをクオリティマーケティングといいます。
お金から質の時代に変わってきたということです。それにより、大企業に中小企業も関係なく平等になったとも言えます。

２．インスタグラムがなぜ重要？

「なんでインスタグラムが重要なの？」

ユーザーが急増しています。2015～2018年に600万人ユーザーとなり、
さらに50歳以上のユーザーも急増しています。
さらに月間アクティブユーザー率８６％（SNS一番多い）であり、
さらには平均2.3時間に1回開かれています。

「インスタグラムってそもそもどんなSNSなの？」

まず投稿ができます。他のSNSと比較すると画像をメインに発信するものになります。”インスタ映え”は流行語にもなりましたが、興味を引くような食べ物や景色などを投稿することで直感的に情報を与えることができます。

さらには知りたいお店などの情報を簡単かつ検索速度も速い、また他の人のおすすめ、口コミも見ることが出来る為、情報の信頼度も高い、そして場所も知ることができ、そのまま予約もできるし、商品の購入もできてしまいます。

こんなに便利なのに活用しない手はないといえます。
もはやインスタグラムは「ライフスタイルアプリ」といえます。
この先も利用する人が減ることがないでしょう。
その大きな理由としてFacebookという親会社の存在です。これだけの資本力のある会社のインスタグラムからユーザーが別のSNSに流れるとは考えにくいでしょう。

次はどうビジネスに運用していくのかまとめていきたいと思います。