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減量食の売上の一部を食糧支援に寄付することに決めた理由

現在、CAMPFIREでクラウドファンディングに取り組んでいる、おいしいボディメイクごはん『LEAN PLUS』ですが、売上の一部を 今井紀明さんが運営する、NPO法人D×Pに寄付することを決めました。

今井さんとは、元々"飲み友達"のような感じで勝手に思っていて、東京にきた際には僕のオフィスに遊びに来るような間柄でした。

活動も数年前から拝見させていただいて、コロナで若い子たちからのSOSが鳴り止まないという風なことを言っていて、僕は「なんでコロナと貧困が関係あるのだろう?」と思っていました。

よくよく聞いてみると、特に昨年からのコロナ禍によって、飲食店が通常営業できなくなったこともあり、アルバイトで働いていた人たちは、急に仕事がなくなってしまい、環境によっては誰を頼ることも難しい状況になってしまったとのことです。(他にも理由がある人もいると思います。)

そういった中、NPO法人として、全国の10代、20代の若者に食糧支援などを真っ先に行い、明日の食事もままならない人に向けた支援をしていること、そして、その規模が見る間に拡大していくのを目の当たりにしていました。

僕個人としても、少額ながら寄付をさせていただいているのですが、飲食店などに関わる会社として、「もっとできることがあるのでは?」と考えてきました。
 
そういった中で、今回CAMPFIREでクラウドファンディングに取り組んでいる『LEAN PLUS』であれば、良い循環ができるのではと思い、今回の取り組みに至りました。

概念ではありますが、「必要な人に必要な分のカロリーと栄養を」という形で、減量に使ったお金が循環し、栄養が必要な人たちにつながれば良いなと思っております。

コロナ禍は絶賛まだまだ続いていますが、小さなアクションでも、少しずつできることから行ってまいります。


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