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バトルガールハイスクールの備忘録

 どうも。天涯孤独丼と申します。

 以前使用していた自分の名前をTwitterで検索すると、『奢侈品』とか中国人のツイートが多数ヒットして使い物にならなそうだったので今改名を大急ぎで進めている。最近の悩みの一つだ。


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自分のツイートだけ温度差が凄い。


 それでは本題に移ろう。皆さんはバトルガールハイスクールというアプリの存在をご存じだろうか。

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 ホームページに飛ぶと、この画面が出てくる。勘の良い方は既に気付いていると思うがこのアプリは既にサービスを終了している(2019年)。

 サ終当時は既に先生を退職していたため、残念ながらバトガと生死を共にすることは叶わなかった。ただ、この画面を見るたび記憶が呼び覚まされ、そこには確かに僕の青春と題された教員生活があった。


 正直な話、私は学生生活を謳歌していたかと問われるとはっきりとは首を縦に振ることは出来ない。だからこそ、世間一般的に青春と呼称される事物を二次元の幻想世界に追い求めてしまった。

 二次元の世界は全能だ。何でもかんでも叶う反面、慣れが理想の高さを生み出してしまう。自分の恋愛不能な面はここに起因しているのだろうか。

 しかし、私の青春はここにある。この事実は揺るぐことはない。

 ゲームに熱中し、寝る間も惜しみ、授業中でも構成や攻略方法を考え続けた当時の私はおそらく自堕落に生きる今の自分よりも輝いていた。ただ、その輝きは世間的には太陽のような明るいものではなく薄暗いどんよりとしたものではあったが。

 

 かなり脱線してしまったので、話を戻そう。

 

 なんやかんやでバトルガールハイスクールは僕の十数年のうち大きな割合を占めるようなコンテンツであることは確かである。特に生徒を育成する過程が非常に楽しかったことを覚えている。


スクリーンショット (71)

なでなでが特徴的。しかし、イベントを回すようなランクまで上り詰めるとこれも作業化してしまう傾向が強かった。

 特に学生のうちは塾などで拘束される時間が多かったため、休憩時間に最大時間の特訓をさせていたりした。懐かしい。

 他にも、ソシャゲには欠かせないガチャ要素。シーズナルなキャラ衣装や新キャラ実装などここでは書き記しきれない程の楽しみをもたらしてくれた。

 特に記憶に残っているのは、新年ガチャにおける元旦・大晦日くるみがバケモノ性能であったことだ。自分の担当生徒が最強筆頭キャラになるという喜びは何にも代えがたいものがあった。


 最後に僕が全力で推したいコンテンツが、楽曲。マジで最高。

 ストリーミングサービスのApple Musicなどでも配信されている。特にf*fの楽曲は個人的に優勝。他にも星守クラスの面々がグループを結成して歌っているものもあるので要チェック。

 曲がいいコンテンツは良コンテンツという個人的な考えのもと人生を謳歌しているので、ご多分に漏れずバトルガールハイスクールも良コンテンツといえよう。

 

 そんなこんなで30分ほど書き記してきたが、どうだっただろうか。個人的に思い思いの感想を述べたに過ぎないが、私と同じく先生という職を全うしてきた方々にも見てもらえただろうか。

 自分は飽き性なところがあり、長続きはしなかったもののここまで物を語ることができた。恐らくだが、皆さんの方が星守の生徒たちとの物語を語ることが出来るだろう。私の限界値はこのnote1記事分だ。

 ここまで見ていただいた皆さん、ありがとうございました。それでは。

 

 









 

 

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