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各社のOpsまとめ

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各企業のOpsチームの取り組みから学ぶ。
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#kintone

各社のOps戦士から学ぶ。

Ops業務をメインで担当するようになってから早数年。 できるようになったことも、まだまだ苦手なこともあるけれど、絶対的な正解はなく、最適解を導き出すのが仕事なのかなと感じている。 社内のオペレーションだから、フローは統一させていくのがベストだけど、依頼元の業務内容、体制、スキル、リテラシー、忙しさ度合いにより、対応手段やサポート範囲はさまざまだ。 リモートワークの普及やDX化、AI化の推進により、各企業では、オペレーションの可視化・言語化・構造化・仕組み化・脱俗人化・効率化

社内講座の申し込みの仕組みにトヨクモ活用☁

この記事はトヨクモkintoneフェス2024のカウントダウンカレンダーに参加しています🎉 トヨクモkintoneフェスの開催を待って、一緒にわくわくできれば嬉しいです!😊✨ 今回の記事はトヨクモ製品のいちユーザーでkintoneエバンジェリストのこたけが書きました! 2日目のkintoneエバンジェリストしゃべり場でkintoneエバンジェリストの皆さんと沢山お話ししてます✨ ☁☁☁ヘッダーの画像は雲にちなんで、リゾナーレトマムの雲スイートルームです☁☁☁ 本題!

DXがデラックス化にならないために小さな会社の広報はインプットとアウトプットだけ押さえておく【kintoneではじめた広報業務改善の記録 vol.02】

こんにちは! デジタルとアナログの間で楽しく仕事をしていたい、加藤葉子です。退職によってkintoneとともに担当していた広報戦略を離れることになったため、kintoneではじめた広報業務改善の記録を残しています。 前号では《人を巻き込まなければ業務は可視化されたとは言わない》というお話をしました。これを読んでくださったkintoneパートナーのギボンズさんが「見える化」は「見せる化」という記事を紹介してくれたのであわせてぜひお読みください。 今回は《DXがデラックス化に

業務改善のネタに、すぐ飛びつかない。

2022-12-20 先日あった部署内の月次ふり返り。「 #業務改善 ではニーズの深掘りが大事」という話がでました。 #kintone でも、 #PowerAutomate でも、スキルが身につくと「◎◎で解決できる」とすぐ提案したくなる。 ここでグッと我慢。パックンチョ禁止です。 パックンチョは昔、営業部でよく言われていた例えです。 エサが見えたらすぐ飛びつく魚のイメージ。若手のセールスはお客様の課題が聞けると、すぐ飛びついて、商品を提案してしまう。だから「パックン