マガジンのカバー画像

CIVE note

4
さまざまなクリエイションニーズに応え、事業課題と利益に貢献する共創パートナー「CIVE」のマガジンです
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

企業間の垣根を超えたマーケティング&クリエイションチーム「CIVE」

「CIVE」というチームをスタートさせました。 「サイブ」と読みます。 Creation / Identitiy / Vibes / Good Experienceの頭文字からとってます。 この、CIVE として初のnoteでは、なぜこのチームを設立したかという経緯について書きます。 Webの会社としてやってきたこと株式会社ライデンという会社を経営している僕は、プロデューサー、つまりプレイヤーとしても仕事を続けています。以前、個人事務所からの脱却という記事を書いて、脱プレイ

発注ミスマッチは概ね防げる

こんにちは。CIVE Founder / RYDENプロデューサーの井上雄一郎です。 世の中の営利企業すべて、 何かしらの価値を提供して対価を得ているわけですが、 求める方と提供する方のミスマッチが結構あるなと思っていて、 そのミスマッチを解消するということも、CIVEの役割だと思っているのでそのことについて書きます。 理想のビジネス相手を探すのは難しいまず、これは運に近い気がしています。 特にマーケティング領域については。 普通はクライアント自身、課題を正確に言語化

CIVE設立趣意

CIVE設立趣意我々のクライアントたる企業は、消費者に商品やサービスという 価値を届けることで利益をうみ、成長を続けます。 そして我々は、企業と消費者の接点において介在し、 クライアントの競争力を最大化するべく、 さまざまなコミュニケーションを立案、制作します。 しかし、一言でそれらを「宣伝」と括る時代は とうの昔に終わったように思います。 潜在顧客へアプローチするチャネルや、コミュニケーションの方法は、 個々の消費スタイル、価値の形状や提供方法などによって、より複雑

CIVE設立趣意(裏)

CIVE設立趣意(裏)「ビジネス戦闘力の高い集団をつくりたい」というのが本音です。 僕が若い頃、上司だったアートディレクターは言いました。 「僕はデザインというコミュニケーションツールをつくっているが、 つくってる僕自身はコミュニケーションが苦手だという矛盾を抱えている」 これは本当に正鵠を得ていて、こういう人は本当に多い。 僕は、それが悪いことだと思わない。そういう戦略もありだと思う。 ただし、それは、こういうことだ。 「主に自分と向き合って、仕事をする」 「クライ