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経験と体験にお金を払うように

経験と体験にお金を払うように

経験と体験にお金を払うように
コーベ・ビーフ・ランチ、ふたりで¥15,000
高い のか、 安い のか、 適正 なのか、

ボクは適正、もしくは安いと考える。

基本的におなかを満たすために
食料(栄養)補給をすると、
エンゲル係数、摂取カロリー、コストがとても高いひとだ。

満腹のためにごはんを食べると破綻しうる。
それを理解しながら、日々食生活を送り、
三十の半ばを超えると、ただ肥える。

そんな食生活から脱却しなければならないし。
ヤクルトスワローズの成績のように乱高下する食生活は
カラダによくない。

粗食を目指そうと思うが、なかなかできない
小麦粉接種を避けてみようかと思うが、なかなかできない。

一つの自分に合う答えはある。

満腹感ではなく、満足感に訴える。
経験と体験にお金を払う

これがひとつの答えだ。

コーベ・ビーフがおいしかったという満足感はもちろん。
神戸にふらっとサウナに入りに来て、
たのしみの前に友とおいしいごはんとこれからのたのしみを
ワクワクする時間に価値があったのだ。

まじめな話をすると、
一応、ひとに体験や経験を与えることを業としているので、
自己の経験は大きな資産になるし、
自己の経験以上の価値提示は相手になかなかできない。

おカネの遣い方はひとそれぞれ、
ボクはカネ遣いが粗いかもしれない。

この話はこんなところで

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