一回きりの遊びじゃない

「英語ゲームのような一時的にしかできない活動ではなく、年間を通して行えるものを教えてほしい」

1時間の授業をどう進めていくかという決まった流れを持っていないと、毎回授業で何をしようか考えることになります。

ノイローゼになりそうになります。

初任者のころがまさにそうでした。

そして、同じような新人の先生方を毎年見ています。

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私が大学で教科教育法を学んでいたときに、そのようなことを教えてもらった記憶はありません。

一番肝心かなめの部分だとおもうのですが、どうしてなのでしょう。

本屋に行って、授業の仕方に関する本をよんでも、1時間の授業全体の構成に関する内容のものってありませんね。

一年目に自分でイチから授業を組み立てるなんて、無理ゲーです。

恨み言を言ってもしょうがないのですが、ほんとよく鬱にならなかったなと我ながら思います。


このブログでは1時間の授業の構成について書いていきます。


◎ まとめ
グーグル翻訳は「窓際族」を「Window family」と訳す。やはり英語の勉強は大切だ。

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