ネタ 早苗と拓也の会話

拓也:「あの日、2時間の残業で、7時になって外は真っ暗!会社から出ようとしたら、なんと早苗が現れたんだよ。俺の第六感、いや、テレバシーか、早苗の足音を感じ取ったようだ!」

早苗:「そうなのよ、私も残業してたの。まさか同じ時間に帰ることになるなんて偶然だったわ。で、拓也が突然『美咲さん、音楽好き』って言い出して!」

拓也:「俺がリックマーティンの曲をかけたら、早苗が驚いてたんだ。あの瞬間、何かが起きたって感じたのかもしれないな。」

早苗:「でも、リックマーティンよりも郷ひろみの方が好きなのに、拓也は知らなかったみたい。その場で郷ひろみのCDまで貰っちゃったわ!」

拓也:「へぇ、そんなに郷ひろみ好きだったのか?」

早苗:「そうよ!私、ファンクラブ入ってるし、コンサートもディナーショーも行ってるんだから!」

拓也:「あー、それは知らなかった。でも、その後、なんか特別なことするかと思ったら、何もしないで3ヶ月経っちゃったな。」

このように、拓也と早苗のやりとりを短い台詞で漫才に仕立てることができます。

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