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ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」~うずまきナルト物語~/キャラクター・役者さんの感想

いまだ興奮冷めやらぬナルステ、キャラクター・役者さんごとの感想です。言ってることがとても重い舞台全体の感想はこちらァ!

ナルト

この公演で一番心配だったのが「『だってばよ』が違和感あったらどうしよう」でした。ナルトのキャラクターは一人ひとり口癖があるけれど「だってばよ」群を抜いて難しいのではないかと思うのです。広大くんが「だってばよ」に苦労してたし。でも、初日の幕が上がって「オレってば」と当たり前のように口語として飛び出していてよし!とガッツポーズしました。物語が進めば、バカで無鉄砲さがジャンプの王道主人公っぽい。仙人修行もダンスとマイムで楽しそうに見えてくる。すごい!対ペインで巻物背負って仁王立ちしてるのもとても様になっていました。ナルトだ〜~っっ!ミナトとの再会をはたした後の「俺はあきらめねえ!!」の力強さ…!安定していて相当上手だなあという印象です。ダンスもアクションもキレよくバシバシ動く事で、サスケの身体の使い方と対になっていて震えました。
陽の気の王道主人公としてバッチリ!でも中尾さん本人がカテコでたまに見せる天然さもある。そこも微妙にナルトっぽいなと思いました。
今回わたくしチケ運がクソで青年館の二階席に3回も座ったんだけど(号泣)標高が高すぎて役者を真上から見下ろす視界なせいで殆ど表情が見えない席だったのに、ナルトだけは大事なセリフを言う場面で表情が見えたんです。つまり彼は「俺がうずまきナルトだ!」「サスケはぜってえ連れ戻す!」といったナルト自身が自分を表すようなセリフは、上を向いて言ってくれたんですね。この判断がすごくナルトらしい!下を向かない主人公。ナルトは自分を表す言葉を上向いて言う人物と解釈して演じてくれて、中尾さんがナルト役に抜擢された理由がわかった気がする。「君がナルトだ…!サスケは任せた!」という気分になります。
一幕終盤と二幕終盤を観ていて、主人公らしさって“託したくなる存在”であることだよなと思いました。木の葉と雨隠れの歌声が重なっていって、最後は大合唱で「ありがとうナルト、木の葉の英雄だ」「お前に託そう」を受けとめる顔が一幕は感極まってて、二幕は頼もしくて。仲間と未来を託したくなる存在で、ナルトそのものとして板の上に立っていて胸が熱くなりました。

サスケ

「腹の内を明かす」とか「腹が立つ」とか言うように、感情を司る部位って心や脳の他に“腹”もあるじゃないですか。腹の底から沸々とわき上がった感情が食道を上って喉を越えて、口から外に出る。または顔全部を使って表情になる。流司さんの怒と哀の感情表現は、この段階をきちんと踏んでくるという印象があります。喉仏が一旦落ち着けるように上下するし肩も動くし、そうやって一旦押し込めようとしてから吐き出す感情って倍くらい大きくなると思っていて、サスケの憤怒はスピーカーが壊れるくらいのまさに“咆哮”だった。こういうサスケが観たかったんだよ…!腹の底から憤怒がわき上がってくる人間に「心の奥を覗いてみろ」なんて言っても届くはずないんですよ、部位が違うんだもの。わかり合えるとしたら、同じように腹の底からわき上がる感情を持ってるナルトさんしかいないんだわ。そういえば九尾の封印もお腹ですね。

ナルトが長門やミナトの想いを知って成長していくのに対して、サスケは本当にどうしようもなくて暴れている子供で。サスケが侍を容赦なく殺したり、兄を想う瞬間以外表情がなかったりと、徹底して「人が変わってしまったサスケ」が表現されていたのも流石だった。旗が舞って花火が散るド派手な演出の中で、千鳥刀で暴れるサスケは自暴自棄に見えて痛々しくて、見た目の幼さも相まってどうようもない子供に見える。雷影にブン殴られてぐえって顔してるのも良かったですね~岸本先生は殴られて潰れたサスケの顔すら描き込んでたので。(まじ大好きすぎるだろ…)
そして最後に香燐を殺そうとする場面やサクラとの対峙なんて、無言で迫る静けさが復讐に囚われたサスケの厳しさの表れに思えて、固唾をのんで見守る私たち客席すら表現の一部になっていたと思う。ああ~本当に素晴らしかった……!!

声や口調もサスケそのものだったけど、表面的な部分だけじゃなく佇まいからサスケそのものだった。生きる上で当たり前にある苦しみを佇まいや言葉で表に出すのが、本当にうまい。『ジェイミー』のディーンももどかしい高校生だったけど、やるせなさやどうしようもないといった感情表現のさらなるカタチをまた見せてもらえたなと思いました。暁の調べでは『R&J』で培った哀しさと絶望の表し方を昇華させていたけど、今回もまた見ることができた。起こったことは全部身にして一歩ずつ踏みしめながら階段を上っていく。本当にすごいなあ。

サクラ

今作の女の子は、どうして敵うはずのない相手に戦いを挑むんだろう(泣)強いヒロインっていいな…!と思いながら、彼女も悩みぬいて自分でサスケに手を下そうとする不器用さと人間臭さがたまらなかったです。ナルトの「約束なんて関係ない、俺自身でサスケを助けたいと思ってる」の言葉は彼女の救いにならなずに逆に加速させて(ここの口喧嘩は広大ナルトでも観たかった)最後はサスケの顔を見たら決心が鈍ってしまう描写が本当に苦しい。サクラとサスケが向かい合うあの瞬間、今までの七班の記憶がぶわーっと彼女の中でフラッシュバックしてるんじゃないかと。ほんの数秒間だけど永遠にも感じる緊張感に客席の私たちまで飲み込まれた。「まだ第七班みんなで笑い合える未来をあきらめずにいられる」の後に小さく溢した嗚咽もいい。原作でよくあった「ナルトに頼ってばかりで私は…」というモノローグが削られた分、自分で強くなろうと決心した末の行動として表れている感じがした。葛藤しながらも強くなろうとしている女の子として素敵だなと観ていて思えました。
優衣さんがせしるさんの発声を参考にしてるのか、サスケへの覚悟を語る瞬間は声が太くて強さがある感じで、そこにリアル師弟関係を感じてエモい。しゃーんなろー!はドスが利いてて拳が重くて最高だし、胴上げを不思議そうに眺めるサイの背中を押したりするのもサクラらしい。
あと、前作は眉毛が細かったけど、今回は太めの平行眉が今どきっぽくてかわいい!14歳は眉毛めちゃめちゃ細くて17歳はふんわりオシャレなの、リアルな女の子っぽい成長を感じてたまらないですね。

カカシ先生

ナルステを初めて観た時は正直くどいと思っていたけど、教え子を熱く見守ってくれる先生なんだと思う。カカシ先生の汚れ役を買って出るような描写も良かったな。君沢さんのカカシ先生は、どこまでいっても先生であることの重さに飄々として耐えようとしてるように見えた。サクラが自分一人で背負ってしまったように、カカシ先生もまた一人で背負おうとするのつらい。。普段は一歩引いて教え子が主体性を持つように見守り、ペイン襲撃や雷影歎願の手配など困った時には前に立つというのが理想的な先生だなと思います。
カカシ先生のマスクがこんなに時代に合っていると思う日が来るとは思わなかった。そういうキャラクターだからとはいえ、口元を覆っている人を見ると安心感があるまでになってしまった。君沢さんがキャス変したら一番キツイかもしれない。

サイ

ナルトの胴上げを「嬉しい気がするけどどうしたらいいかわかんないな……」て顔でぼーっと見ていて、サクラに背中押されて胴上げに混ざった後も「よくわからないけど嬉しい気がする……」みたいな顔で胴上げしてるという“感情がわからない人の感情表現”の細かさに気付いた時は震えました。今作は敵も見方も全員がそれぞれ「自分にはこうすることしかできない」と自分で出した答えのもと突き進むしかなくて、答えの導き出し方もキャラクターのその人らしさがよく出ていると全体の感想で書いたけれど、それをすごく感じたのがサイでした。
人の心がわからないからこそ、自分なりに分析してナルトにシビアに淡々と伝える役目がハマっていました。雪深い鉱山の冷たさも相まった空気まで伝わってくるような場面でした。第三者的な立場で、且つ感情表現や人間らしさが発展途上のサイがサクラの企みをナルトたちに伝えるのを観ていて、それぞれが自分のおかれた立場で自分のやるべきことをやる話なんだなと思いました。どうしたらいいかわかんないんだけど、動いてしまった…みたいな、表情作りが上手くない人が上手い。

シカマル

スタイルが良いシカマル!!今作はシカマルの面倒くさがりな一面がちょうど出てこない部分だから、やる気に溢れて的確な仕事するシカマルさんだった(笑)。せっかくきちんとキャストを使ったならもっと観たかったな~というのが正直なところ。アスマの死の経験から、自来也亡くした直後のナルトを励ます場面があるかな~と思ったんですけどね……

ヒナタ

彼女も身体能力がすごい!ペイン戦で飛び出してきたヒナタの声が震えていたのがリアル。自分でもわかってるくらい、絶対に敵わないペインに対する恐怖心がありながら「大好きだから」の声は芯が通ってて泣く。とても良かったのは、倒れたヒナタがナルトと目を合わせる瞬間で、それだけで適わない相手に立ち向かっていける彼女に、推しの顔見ただけで頑張れるおたくの姿を重ねましたね(誇大解釈)。アニナルの神作画回をこんな形でみせてくれてありがとう。彼女の純粋さでペインの神羅天征の絶望感が増していて良い。星波さんはカルイ役も兼ねていたので、身体能力凄くてアクションすごいなあ!と思いました。荒っぽい性格がサムイ隊長に指摘されて慌てるのかわいい。幕間20分で褐色メイク→出番が終わって褐色メイク落とす→EDでヒナタにという早替えも大変だろうな。

シズネ

シズネってサクラよりはお姉さんだけど、熱くて意志が強い面もあると思っていて、ペイン検死やペイン襲撃でその感じが出ていて良かった。トントン抱いてるのも嬉しかったけど、ただのぬいぐるみ好きの女の子に見えてしまうのがもったいなかったな~

綱手様

相変わらず強くて美しい指導者。雷影のことめちゃくちゃ嫌いそうに顔しかめてて強い女は最高やなと思います。ナルステの綱手様はペイン襲来後も元気に五影会談に出席して頼もしいですね。サスケ戦で水影様と鏡合わせにアクションしてるの美しくて、戦ってるというより舞ってるみたいで好きでした。

フカサクさん

三人がかりで動かすパペット。仙術修行で蛙組手の軽快な動きはおお!と思いました。動物キャラをパペットで動かすかそもそも出さないかって2.5で悩むところだと思うけど、こうして出してくれて嬉しいです。操演指導が病んでた時によく観劇に行った人形劇団でご縁を感じた。

ペイン

不安になるような曲調と歌声で得体の知れなさが最高~~~っっ輝馬さんとゆかさんのハモリが好きです。「ここより世界に痛みを」の極端すぎるほどの強弱の付け方、バンギャルとしては手扇したくなる…†長門の口調の通りに喋るけど声は輝馬さんだから、説妙な重さと得体の知れなさが良かったです。ヒナタに神羅天征でトドメを差す瞬間、初日はヒナタの頭に手をかざす程度だったのが千秋楽では頭をガッツリ掴んでいて容赦なかった。絶望そのものという感じがする。前方列で見上げた地爆天星、汗だくで震えながら力をふり絞って、本当に身体の限界まで使いきるという臨場感も凄かった。

小南

輝馬さんとのハモリが怪しく美しく好きです。「ここより世界に痛みを」が悲痛感たっぷりで、「長門の夢~」は声が柔らかくて、長門の変化によって本当に心が変わったんだなとわかる。紙吹雪をワッて出す腕も優雅だった。仲間やナルトを見守る優しい眼差しに毎回涙が出る。水影様も兼ねていましたが、身体能力がすごい!もっと動き回る姿が見たかったなとも思います。

マダラ

悪役~~~って感じの重厚感ある歌がたまらない。サスケに問いかける「お前はどうしたい?」が柔らかかったり、ナルトへの「話でもどうだ?」の乱暴さだったりと、人の心が微妙に残ってるものの方向性がおかしい感じがたまらなかったです。次回作も続投ならオビトになるけど、正直この人で本物のマダラも観てみたいと思ってしまう。カテコでお面を外そうとしたり、おちゃめで面白かったです。

「お面を着けたままというのは失礼なので外しますね!(!?!?とザワつく客席)冗談です!偉い人に言ったらめちゃめちゃ怒られました!(笑)お面を着けたまま失礼しますね!(笑)初めてこの作品に参加させてもらって、ナルトとサスケが並んでるの見てるとこみ上げてくるものがあります。もちろんお客さまなしでは続きません。あと一歩ふんばらないとという時にお客さまの声があると頑張れます。感想は是非 #舞台ナルト を付けて頂いて!東京あと3公演、大阪もまだまだ進化しますのでよろしくお願いします!」

東京公演12/11ソワレカテコより

ゼツ

3歳児みたいな動作でかわいいな!タコ足だあ~~!って指さして笑ったりハロ~~~~って生えてきたり。EDでナルトがビジュポイ回す時に、ノリノリで袖ぐるぐる回してたのかわいかった(笑)。かわいいだけじゃなくて雷影に首掴まれてにんまり笑う不気味さと、首折られて死んだふりが胡散臭いのも良かったですね。白ゼツが無邪気だからこそ終盤で急に出る黒ゼツの「モウ随分トオ前ニツイテイル……」の不気味さが浮き彫りになる。今作はほぼ白ゼツだったけど、黒ゼツとの一人二役のようなものですよね。次回作はどうするんだろう。

我愛羅

CV石田彰すぎるwwwwサスケ戦で重厚感あるイントロが流れる中、仁王立ちの登場がカッコイイ……!悔しさと切望がにじみ出たような声の震えが良かった。全体の感想でも言ったけれど、若き指導者として五影会談に臨む姿が凛として重さがあり、心にくるものがありました。声が震えて絞り出すように「お前が友として本当にやるべきことをやれ」と託す場面は本当に我愛羅、大人になったなと思う。くそでかい瓢箪担いだままアクロバットしてたのもすごい。

雷影

暑苦しく旧時代的で最高だった。実は羽織が10kgありました~とか言われても驚かないくらいには翻す羽織に重みがあり、威厳たっぷりにバッサバッサしてるのがカッコよかったです。行動と力で全てを従えてきたのだろうなという人で、怒鳴り声の圧と重さが凄かった。土下座してるナルトがビクッと震えるのも良かったですね。「あの阿呆め!」「憤怒の恐怖を知れ小僧!」も期待通りの威力でした。

ビ-

ナルステに映えるキャラだ!と前作終幕後から楽しみにしていたから楽しかった~!回を重ねるごとにラップが軽快になっていって、演じる小柳さんも楽しいだろうなと。やっと出られる里の外~♪がええ声で腹立つwww倒れる時も「ウィィ…」て小さく唸ってるのかわいい。カテコやツイートまでラップで楽しかったです。

今作の鷹、なんか仲良しだな!?イタチ戦を経て、サスケの意思を汲み取った仲間意識が見えました。モブをリンチしに奥に消えていく4人の背中、国際指名手配の犯罪者集団暁様なのにヤンチャなヤンキーみがある。鷹といる時だけサスケが微妙に柔らかいの、ああもうこの3人しか信頼できる人物いないんだな…と思ってしまう。香燐の歌声は「目的は〜」合唱で華を添える存在だなと思います。そしてアジトでポニーテールしてたのも可愛かった!奏音さん発案だったと聞いてこだわりが嬉しかった。ラフにざっくり結んだ髪、生活感が出ていていい。奏音さんはインスタでたくさん語ってくれたり、本当に香燐と鷹を愛してくれてるんだなって嬉しくなります。
鷹に限らず雷影やサムイ小隊もだけど、スローモーションの場面凄いと思う。皆手足が震えない。体幹がつよい。

ミナト

意外性ナンバーワンキャスティング。でもネルケのキャスティングは並んだ時に様になる役者を選んでくれるから、ナルトとの親子感がぴったりハマっていました。そしていつも声がよく出ていた。次回作の出演も決まっているので楽しみです。北園さんの年齢で父親役って難しかったと思うけど、千秋楽カテコで「子供の頃に見てて成長させてくれたNARUTOが、この年になってもまだ成長させてくれるなんて」と言っていたのが私も沁みました。

長門

贅沢な玉城さんの使い方。長門の長台詞と表情の変化は本当に凄い。ナルトと言い争いした末にハッと気づいたような顔は人間味があったな。
玉城さんはインタビューで「単純なダイジェストになってしまう危険性があるから“濃くする”という作業が必要になる」と言っていて、これのことか……!と思いました。

この舞台版は原作の内容を凝縮した脚本になっているのですが、そこでちゃんと“濃くする”ということをしないと、単純なダイジェストになっちゃう危険性があると思うんです。だけど、“削った”ではなくて“凝縮した”というものになれば、胸焼けするほどの見応えが生まれると思うので、胸焼けさせましょう!という気持ちです。

https://engekisengen.com/genre/2_5d/32421/

公演イメージソング『燈』

NARUTOのキーワードがたくさん盛り込まれていてNARUTO後半の物語のイメージソングとして素晴らしかったです。ナルトにとってはミナトでありサスケであり、サスケにとってはイタチであり考えたくもないナルトや木の葉のことも歌詞に含まれている。メインビジュやパンフレットでも“ナルトに光があたってサスケ側に影が伸びる”事が意図的に描かれていて、舞台では「こっちだよと影が揺れる」と歌う。火影=火の国を守る影という意味にも通じている。作品への愛情が伝わってきて、聴いていて本当に嬉しい。あ~~本当FLOWさんNARUTOイメージソングのプロ……!
「降り止まぬ雨に打たれて…」を雨隠れのパートなのもわかっているし「一人で背負わないように 孤独を分け合えるように」でいつもナルトがサスケの肩を叩いていたのが温かったな。二人並んだ時の背中が様になる。これが新しいナルトとサスケか…と毎回胸がいっぱいになっていました。

概念がやばい

全体の感想に書き忘れたからここに書く(笑)。今作、青い光の中でサスケへの思いを歌うナルトという状況が多すぎるんだよ。逆の状況ないんですよ。執念忠実に再現してるよ。「追いかけろ 忍びこめ」もオレンジと青が交互にグラデーションになる演出で拝んじゃった。大阪の大千秋楽では、クライマックスのナルトとサスケのにらみ合いがものすごい顔近づけてゴリゴリにやっていて凄かったです。怖さすら感じるサスケへの執念あってこそナルトだと思ってるので、それが再現されていたのはもちろん、ことあるごとに青とオレンジで演出されて震えました。座席表もオレンジと青なんだよね毎回。気が狂ってんなあ!(ほめてる)

note、文字色とか背景色とか設定できるようにならんかな。オレンジと青とピンクで記事書きたい。

ナルステ全公演お疲れさまでした!漫画のNARUTOファンとして、胸いっぱいになる舞台で本当に楽しかった。秋の新作も楽しみにしています!