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うちのイヤイヤ期乗り越え法

まずは前段から。

うちはそこまで激しくない?のか
まだその時期ではないのか
そのあたりはわかりませんが

おもちゃ屋で、寝転がって泣くことや
道端で座り込み、ギャン泣きし、
抱っこしても反抗の?脱力で、
うまく抱っこさせてくれない、、

などなど思い当たるふしは
ちょこちょこあるので
イヤイヤ期に入ってると判断してます。

そのうえで、イヤイヤ期の乗り越え方、
いかに私自身にストレスをためないかを
模索した結果を書いておこうと思います。


まずイヤイヤ期の考え方ですが、
世のいろいろな情報をあさると
成長過程、要は思春期などと同じで
誰もが通る道であることがわかりました。

たとえばデパートで駄々こねるやつ。
親になるまでは、そんな子を見かけると
親は何をしてるんだ、とか思ってたので
ネガティブな感情しかありませんでした。

子供によって個人差はありますが、
誰もが通る道であることを認識してからは
イヤイヤ期への見方が変わって
対策を考える方向にシフトしました。

もはやゲーム感覚ですw
仕事でいう、ゲーミフィケーションw
あら!子育ても、仕事に応用できますね!

ただ、ストレスをためて
悩んでヒステリックになるのは
子育てを楽しめないし、
仕事でネガティブな壁にぶち当たった時も
愚痴ばかりでは前進しないどころか病みますね。

まさにその場を楽しむことに
視点を変えることができた人が
イヤイヤ期も仕事も制するのかなと。

そんなわけで息子のことを
客観視する視点を取り入れました。
客観視は、他人事という意味ではなく
自分が冷静になって対応ができるように
まずは状況を確認して俯瞰するような
イメージです。

今、彼は何を求めて
何をして欲しくて
何が気に入らないのか

悲しいのか
怒っているのか
嫌悪しているのか

多分、何も考えずにいれば

あちゃー、泣き出したよー、
●●ちゃん、これは買わないの!
これはダメ!こんなことしないの!

となりがちですよね。

そんな時は

お!きたきた!
どうやって落ち着かせようかな、と
状況をまずは確認して、
自分の感情が負の方向に向かわないように
息子と同じ視点で物事を考えて
息子に話しかけます。

ご機嫌が戻れば勝ち!
時にはお菓子などのアイテムも使います。
とあるロープレの戦闘シーンなら
サイレスを唱えるみたいな?感じですかねw

周りから見たら、
あのママさん、甘やかしてない?と
見えるかもしれません。

が、怒るだけ、叱るだけでは
余計に泣くばかりです。
次の予定がつまっていて、
早くこの場をなんとかしなくては!と
思わないように、スケジュールにも
常に余裕を持たせるように努めます。
それでもスケジュールがまわらないときは
次の予定に関係する人たちに
きちんと事情を説明して謝罪します。

その場その場での対応にならないように
きちんと組み立てることが
イヤイヤ期をポジティブに制することが
できるんじゃないかと、思います。

しかも0歳児時代、第1子で不慣れな育児、
泣いてる理由も分からず途方にくれて
寝不足だった毎日を思い出せば
武器も増えたし、戦う手段は確実に
レベルアップしています。

冷静に落ち着いて、そして同じ目線で
息子と向き合う。
これがイヤイヤ期の乗り越え方の
すべてではないかな?と思います。

子育ては、毎日いろんな状況に遭遇しますが
かわいい我が子を見ていれば
疲れはふっとびます。
まずは自分がネガティブに陥らないこと、
そして育児を楽しむこと、
それが1番ではないかなと思います。

えらそうに書いたけど、
第1子育児中に、感じて考えたこと。
この子の今は、すぐに過去になって
戻ってきません。
毎日の息子との時間を大切に後悔のない
楽しい育児ライフを送りたいものです。

そんな今日この頃!


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