見出し画像

ptsdとトラウマ

部活のはなし。

今の時代は、顧問からの束縛や
上下関係による恐怖政治的なものは
ほとんどなくなっているけれど(本当?)

我々の時代は、それが横行してました。
そして、そんな部活に入っていました。

全国大会常連校だったので、
生ぬるくないことは当然だと思っていて
当時、辞めたい気持ちはあっても
全国大会に行きたい気持ちが勝り、
耐え抜いた過去があります。

とにかく理不尽なことで先輩からは怒られるし
(もはやイジメのレベルだったかな、と)、
顧問の罵声や暴力?もやばいし、、、

そんな高校時代を送ってきて、

当時の顧問を責めたり批判したり
当時の先輩を責めたり批判したり


しないの?と思うかもしれませんが、
不思議としようとは思わないし、
したいとも思わないんですよね。


むしろあの3年間の経験は
今ある同期との繋がりを与えてくれました。

そして同期とは、会うたびに部活時代の暗黒話が、
よき酒の肴になっています。
毎回同じ話して笑い転げるんですよ。
いい意味で気を使わない部活の仲間は
本当に大切な財産。

逆にクラスの友達とはほとんど遊ぶことができず
(年間通算休みは1ヶ月もないので)
仲良くしてくれる子はいたけど今はつながってません。
放課後にカラオケ行ったり、
バイト行ったり、マックでおしゃべりしたり
クラブいったり、、なんて
いわゆる花の高校生活は皆無でした。

普通じゃ経験できないことを経験できたこと、
そんな3年間を共にしたからこそ
同期は本当に大切な仲間で財産です。

とにかく、いろいろなことが起こりすぎて
ひとつのドラマになるのではないか!

というレベル。

野島伸司にドラマ化してもらえるレベルだと思います 笑

そのくらい際どい3年間でした。


それぞれの出来事を列挙したいんですが
それは私と同期の中に留めておこうと思います。

そんなわけでタイトル回収ですが
まさにその3年間のネガティヴな出来事が
起因しています。

PTSDとトラウマ
※ptsdとトラウマは調べると違いがあるようで
 お恥ずかしながら勉強不足の私は
 大して意味は変わらないと思ってました。
 ググるとでてきます。

・目上の人が苦手
 →顧問や先輩がこわかった
・甘えるのが下手
 →気合いで乗り切れ根性
・かしこまりすぎる
 →顧問や先輩は王様だった
・人の顔色を伺いすぎる
 →思いもしないことでキレられるので、
  何かしでかしてないか常にアンテナ全開

ざっとこんな感じだけど、細かく書けば
もっともっとでてくると思います。

ずっと要治療といったことはないので
おそらく私の場合はptsdではなく、
トラウマなのかな?と思ってますが
ストレス要因でメンタルに不調をきたす
病気をしたことはptsdともいえるのかな。

とはいえこれだけで、充分すぎるほど
サラリーマン生活へのマイナス要因に
なってると感じています。

みんな誰でも感じることだと思うけど
この部活をやっていたから、感じる、
のではなく、誰でも感じることに対して
人一倍、過度に敏感なのです。

もっとこうだったらなぁ、、
高校時代に無理しなければよかったなぁ、、
考え始めると、たらればがとまらなくなるので
考えるのをやめるようにしています。

仕事でうまくいかないことがあると、
このせいにしてしまったりもします。

もともとの人間性の問題なのか、
ptsdやトラウマが要因なのか、
どっちなんだろうと、モヤモヤします。

そんなことばかり考えてると
ネガティブスイッチ入ってとまらなくなるので
今の自分をとりまく環境に感謝することを
考えるようにしようと思います。

まとまらないままですが
今日はいったんこれまで!

そんな今日この頃!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?