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2020年はこのゲームで遊びます

PS4ソフトの『ウィッチャー3』。

ここ数日ハマっている。

いわゆるオープンワールドシステムのゲームだ。

「オープンワールドってなんだっけ?」

という方は、エルダースクロールシリーズの『スカイリム』を思い出してもらえればいい。

一応、オープンワールドを簡単に説明するなら、

「ワールドマップがシームレスに繋がり、かつ開放されていて、プレイヤーはその世界を自由に移動できる」

のが一番の特徴だろう。

いわゆるメインストーリーは存在するが、プレイヤーの目的はその攻略だけに留まらない。

『ウィッチャー3』では、メインストーリーの他に


・サイドストーリー

・ウィッチャーへの依頼

・トレジャーハント


の3つが用意されていて、さらにそこへ載らない小さなクエストやイベントが世界各地に点在する。

また、会話などのプレイヤーの選択によって物語がさまざまに分岐するから、周回プレイも楽しめるのだ。



『ウィッチャー3』がなぜ面白いのか?にはあらゆる回答ができるだろう。

でもシンプルに、馬でワールドを適当に走っているだけで爽快感がものすごい。

オープンワールドだから、いくらでも、どこまでも走っていける。

走っている間に時間は進むので、日は陰っていきやがて沈み、また昇ってくる。

戦争とは無縁な世界に思えるほどの美しい快晴や、暗い嵐などの景色がどんどん過ぎ去っていく。

街や村、大きな建物、そして遠くに見える巨大な都市。

都市へ入るときだってシームレスだ。

読み込みなどない。

重厚なストーリーやクセの強いキャラクターたちとの会話劇も楽しいけど、この遊び方をしているだけでも、あっという間に1時間経ってしまっているのだ。


これを読んでくれたあなたも、何も考えずに気の向くまま風の吹くままに麦畑や荒野、湿地を駆け巡ってみてほしい。

じつは半月ぶりのnote更新でした。

おやすみなさい。

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